PTA役員の仕事内容や種類は何なのか?
楽で簡単な役割はあるのか?

小学校に入るとPTAに入会することになります。
これは保護者の人たちで役員をして学校行事などのサポートやPTA主催の行事などを行います。

PTAとは一体どのような仕事内容で、どのような種類があるのでしょうか。
楽な役割はあるのでしょうか。

PTAの仕事内容などについて書いていますので見ていって下さいね。

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PTAの仕事内容や種類は?

PTA 仕事 内容 種類
http://www.sakai.ed.jp/weblog/index.php?id=sakai063&type=2&date=20160227&optiondate=201504&category_id=4355

子供が小学校に入学する時に入会することになるPTA。
PTAとは保護者によって形成されている団体で学校行事のサポートなど様々なことをしています。
保護者が主でされているので、小学校に入学すると他人事ではなくなりますよね。

大体4月にある一番最初の授業参観の後や、在校生の人などは3学期の最後のあたりに役員に誰がなるかが決まります。

仕事内容としては運動会やマラソン大会などの学校行事の手伝い、校舎の清掃や校庭の草刈り、保護者懇談会の運営など、ベルマークの集計などがあります。
PTAが独自で行う仕事は講習会や講演会などの開催、給食の試食会などがあります。

また、地域パトロールや、PTA総会、広報誌の発行や役員会など様々な仕事内容があります。

どの仕事も報酬はなく、あまり積極的に役員になりたいと思う人は少ないかもしれません。
ですが、子供が学校に通っている以上役員にならずに6年間過ごすことはなかなか難しいかと思います。

役員の種類ですが、本部がありその中に会長、副会長、書記、会計が本部の役員の種類になります。
他は委員としてだ、学級委員、広報委員、体育保健委員、ベルマーク委員、地区委員、選考委員があります。

地域によっては名前が違うかもしれませんが、内容的にはあまり変わらないかと思います。

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楽な役員はある?

PTA役員 楽 
http://www.iwaki.gr.fks.ed.jp/index.php?key=jo9d61h79-1119

様々な種類のものがありますが、その中でも楽な役員はあるのでしょうか。

本部はPTAの中心となって活動することになりますので、集まりなども多かったりと大変かと思います。
その中で楽な委員であれば、会計や、案外副会長もやりやすかったという人もいるみたいです。

他の委員ですと広報やベルマーク委員は楽なのでは?と言われています。

まとめ

PTAの役員になると色々な仕事内容があったりして、あまり進んでなりたいと思う人はいないかもしれません。
役員の種類によっては思っていたよりも楽だったということもありますので、あまり気負わずにやってみてもいいかと思います。