BBQセットや、食べ物の用意など準備するものがたくさんありますが、持っていく飲み物の量はどれくらいが目安なのでしょうか。
また、現地まで配達してもらうのか持参するのかどっちが良いのでしょうか。
現地で飲み物を冷やす方法はどのようにすればよいのでしょうか。
BBQの飲み物の量の目安や配達と持参どっちなのかや、飲み物を冷やす方法を書いていきますので、参考にしてくださいね。
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BBQの飲み物の量の目安はどれくらい?
友達や家族、会社の同僚などでBBQをやるひともいるのではないでしょうか。
野外で食べる焼肉などいつもと違い解放感たっぷりでより美味しく感じることができますよね。
ですが食べている時は楽しいのですが、終わった時に余ってしまった食材や飲み物があると荷物も増えますし、ちょっともったいない気持ちにもなるかと思います。
BBQの時に持っていく飲み物の量の目安はどれくらいなのでしょうか。
飲み物をたくさん飲む人がいるとまた変わるかもしれませんが、大体1人に対して500mlを4本の計算で飲み物を用意しておくと良いかと思います。
もしこれ以上飲みたい人がいるのでしたら、事前に足りない分は各自持ってきてもらうようにお願いしておくのもいいかもしれませんね。
BBQに参加する人たちで飲み物をどれだけ飲む人なのか先に確認しておくと余ってしまったなんてことが防げるのではないでしょうか。
あと、水とお茶も用意して下さい。
食事を楽しんでいる途中に口直しにお茶や水を飲む場合がありますので、2Lのペットボトルで用意しておいてくださいね。
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飲み物は配達?持参?
飲み物は量が増えるとかなり重くなってしまいますよね。
最近では会場まで配達してくれる業者も多くあるようです。
持参する時は何人かで分けて持ってくるように工夫すると持参することもできると思います。
どれだけ飲むのか分からないし、持参するのが手間と思われるのでしたら配達でもいいですし、手間でなかったら持参でもどちらでも良いかと思います。
どちらにしても飲み終わった容器はきちんと持ち帰るのを忘れないようにして下さいね。
BBQで飲み物を冷やす方法は?
BBQは野外ですのでせっかく冷やした飲み物がぬるくなってしまうことがあります。
そうならないように大き目の容器に半分ほど氷と水をいれその中に飲み物を入れておくと良いそうです。
ぬるいままの飲み物ですと冷えるまで時間がかかってしまいますので、前準備として、持っていくお茶のペットボトルを冷凍庫で凍らせておく、作れるだけの氷を作る、タッパーなどで板状の氷を作ります。
出発する際これらを入れて持っていくと着いてからも冷えた状態を保っていることだと思います。
もし持って行った氷が解けて来たら、コンビニなどでも氷が売っていますので、補充することを忘れないようにして下さいね。
まとめ
BBQは野外でみんなで楽しく食事や飲み物を楽しめますよね。
悩むのが飲み物などの量の目安かもしれませんが、飲み物をたくさん飲まれる人は個別に持ってくるなど事前に打ち合わせしておくと余ってしまったりすることが無いかもしれませんね。