ちまきが売ってない時に売ってる店として探すべき場所はどこなのか?
スーパーが販売店なのでしょうか?
5月5日が近づいてくると特にお店で売られ始まるかと思いますが、どこで売っているのでしょうか。
ちまきが売っている店を調べましたので、見てくださいね。
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ちまきが売っていない時どこで買える?
5月5日は子供の日ですが、端午の節句の日でもあります。
端午の節句では、兜や鯉のぼりを飾り、夜は菖蒲湯に使って子供の健やかな成長を祝うものですよね。
その時に決まって出るのが、柏餅とちまきだと思います。
どちらもこの時期になると様々なところで売られているかと思います。
もし、手作りするつもりだったのに事情があって作れなかった場合は和菓子屋さんや、スーパーでも売られていますので、安心して下さいね。
ただ、日本の全国各地に子供の日が近づくとちまきが当たり前にお店で売られているということは無いようです。
どうも東西で子供の日にちまきを食べるのか、柏餅食べるのかが分かれるようです。
ちまきの方が歴史が古く、奈良・平安時代から関西から広がった習慣だそうです。
一方の柏餅は江戸時代に江戸から広まったとされています。
このように東西に分かれて食べるものが微妙に変わってくるようですので、もしかしたら、関東でちまきを買おうと思ってもどこでも売っているということは無いかもしれません。
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売っている販売店やスーパーは?
先ほども書いたようにちまきは関西から西では子供の日に食べるものとして多くのお店でたくさん売られているかと思います。
和菓子屋さんに行かなくてもスーパーの和菓子コーナーに子供の日特集として売られているかと思います。
関西だけなのかもしれませんが、この時期はコンビニにもちまきを置いている店舗もありますので、うっかり買い忘れてもとりあえずコンビニに行けば帰ると言うくらいどこにでも売っているかと思います。
ですが、関東ではちまきをあまり食べる習慣がないようですので、反対に売っている店を探すのに一苦労したという人もいるようです。
そんな時は百貨店の和菓子店で探してみると案外見つかるかもしれませんよ。
ポイントはその和菓子屋さんの本店が京都などでしたらおいている確率が高いかと思います。
ちまきにも地域によって食べるところと食べないところがあります。
普段当たり前と思っているものも違う地域の人が見たら不思議に思われる食べ物なんてことがあるかもしれませんね。
まとめ
ちまきは関西では昔から端午の節句に食べる和菓子ですが、関東では端午の節句で食べるものは柏餅と地域によって違うようです。
関東でもちまきは売っている店はあるかもしれませんが、関西ほどどこに行っても売っているということは無いようですので、もし、関東に住んでいてちまきを買いに行かれることがあるのでしたら、事前にちまきが売っているのか確認するようにして下さいね。