最近、一蘭のカップ麺が出たという事で話題になっています。
一蘭といえば独自のシステムを採用しているラーメン店ですが、そこのラーメンがカップ麺で食べられるのは嬉しいですよね。
しかし話題になっているのは味だけでなく、価格も含まれているようです。
一蘭のカップ麺は高いのでしょうか?
また、再限度はどのくらいなのでしょうか?
一蘭のカップ麺の口コミなども併せて調べましたので、見ていって下さいね。
スポンサーリンク
一蘭のカップ麺は高い?
一蘭はとんこつラーメンの本場である博多に本店を置いたラーメン店です。
一蘭の特徴の一つに“味集中カウンター”というシステムがあります。
これは一人ずつに仕切りが設けられているため集中してラーメンを堪能できます。
一蘭のラーメンはあのとんこつならではの臭みがありません。
まろやかなとんこつの旨みをしっかりと利かせたコク深くキレの良いスープです。
そこに“赤い秘伝のたれ”を合わせて食べます。
これまでインスタントの即席麺が実店舗や通販などで販売されていましたが、カップ麺はありませんでした。
そして満を持して発売されたカップ麺なのですが、その価格が税込490円という事で話題になりました。
カップ麺で490円ってかなり高い部類ですよね。
一蘭の即席麺が5食で2200円なのでなおさら高く感じてしまいます。
更に一蘭のカップ麺にはスープと麺、赤い秘伝のたれのみ入っています。
つまり多くのカップ麺に入っている具材が入っていないのです。
これには理由があり、「ラーメン本来の純粋な味わいを楽しんでほしいから」だそうです。
そのためパッケージには“あえて具材は入れておりません。”と書かれています。
具材が入っていない事も余計高いと感じさせる理由なのだと思います。
スポンサーリンク
一蘭のカップ麺の味の再現度は?口コミはどんな感じ?
カップ麺としては高いと話題になった一蘭のカップ麺ですが、実はその味の再現度は予想以上に高いようです。
食べた人の口コミによると、
「まろやかでクリーミーな旨みが実店舗で食べているかのような感覚になる」
「秘伝のたれを加えることで味の変化が楽しめるので最後まで飽きが来ない」
「カップ麺でここまで再現できてるのはすごい!」
「下手にチャーシューなどが入ってない方がラーメンの美味しさを堪能できるのでいい」
このように意外と食べた人からは好評なんです。
しかしその一方、
「麺が少ないのでちょっと物足りない」
「美味しいけどコスパが良いとはいえないので素直に満足できない」
といった口コミもあります。
個人差はあるので一概にコレ!という結論は出せません。
一蘭に行けない代わりに食べるものとして考えるなら、再現性の高いカップ麺は満足できるでしょう。
しかし店舗と違い替玉ができなかったり、お店で食べる雰囲気が味わえないなども含めると満足できない人が出てくるのではないかと思われます。
味だけで考えると味の再限度は高く、満足している人は多いという事ですね。
スポンサーリンク
まとめ
一蘭のカップ麺は490円と、カップ麺にしては高い価格設定となっています。
また、具材は入っておらずスープと麺、赤い秘伝のたれだけというのも衝撃的です。
これは一蘭のこだわりであり、それだけ味に自信があるという事でもあります。
麺の量が少ないという意見やお店の雰囲気では食べられないため、物足りないという声もあります。
ただ口コミでは味の再限度は高く、店舗で食べているラーメンとほぼ変わらないという声が多いです。
まだ一蘭のカップ麺を食べた事のない人は一度食べてみてはいかがでしょうか。