レジ袋の有料化は屋台・お弁当屋・牛丼屋などはどうなるのでしょうか?

 

2020年7月1日から日本全国の小売店などで使用されているレジ袋が有料化となりましたよね。

ほとんどの店舗ではレジ袋一枚に付き、1円~5円程の料金となってるようで、袋のサイズによって値段が変わるそうです。

その為、マイバッグの持参を推奨されていて、お店などでは多くのマイバッグやマイバスケットが店頭で売られています。

 

多くの店で有料となるレジ袋ですが、屋台やお弁当屋、牛丼屋などでも袋は有料となるのでしょうか。

調べましたので、見ていって下さいね。

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レジ袋は屋台やお弁当屋、牛丼屋でも有料になる?

レジ袋 屋台 お弁当屋 牛丼屋
https://lineblog.me/tsyouji525/archives/9360874.html

 

2020年7月1日から日本全国の小売店などで今まで無料だったレジ袋が有料化となりました。

一枚1円~5円程とはいえ、今まで無料でもらっていたのが有料化になるため、抵抗を感じる人もいるかと思います。

環境を考え、プラスティックゴミを減らすという目的で施工となったため、一概にお金を払えばいいという物ではなく、これを機にレジ袋の使用を減らしていくようにしてほしいという思いもあるようですね。

 

スーパーなどでは数年前からすでにレジ袋の有料化をしていて、マイバッグやマイバスケットの意識は広がってはいるとは思いますが、お祭りなどの屋台や、お弁当屋さんなどの袋も有料となってしまうのでしょうか。

基本的にはレジ袋を扱う店は全て対象となるため、屋台やお弁当屋、牛丼屋も有料化となりますし、パン屋でもレジ袋は有料化となるそうです。

 

ですが、今回のレジ袋は実は有料にしなくても良い素材のレジ袋があるそうで、それは植物由来のバイオマス素材の配合率が25%であればレジ袋を有料化しなくても良いのだそうです。

多くの店ではレジ袋が有料化となりました、中には環境にやさしいレジ袋に変えることで、今まで通り無料で提供してくれる店があるみたいですね。

 

そういった事から吉野家やすき家、ほっともっとなどではレジ袋をそちらのタイプに変更することで、今まで通りレジ袋を無料提供を継続すると発表されています。
レジ袋有料は小売店だから対象という事ではなく、扱ってるレジ袋の素材で有料か、無料かが変わってくると言えるのではないでしょうか。

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まとめ

2020年7月1日からレジ袋が有料化となり、商品を購入した際、今までは無料で提供されていたのが、有料になりましたよね。

レジ袋の利用を減らすためにマイバッグやマイバスケットの持参を推奨されていますが、レジ袋はその素材によって有料の対象になるのか、無料のままなのか分かれるそうです。

 

環境に優しいレジ袋を使用していれば今まで通り無料でも問題ないため、会社によってはそちらのレジ袋に変更して無料のままにしてる店もあるそうです。

お弁当屋や牛丼屋もほっともっとや吉野家、すき家ではレジ袋を無料のまま提供すると発表されています。

 

なので、会社によって有料になるのか、無料のままなのかが分かれると言えるのかもしれませんね。