ハンディ扇風機は機内持ち込みできるのでしょうか?
気温が高い時や湿度が高い時はエアコンや扇風機が無いと暑くて辛いですよね。
屋内であればエアコンなどを使って室温を下げることができますが、屋外だとうちわや扇子など自分で風を起こす方法で自分の周りを涼しくすることが多いかと思います。
最近はハンディ扇風機というものが販売されていて、それを使えば屋外でもどこでも使うことができると、人気のグッズとなっています。
様々な場所で活躍してくれるハンディ扇風機ですが、飛行機の機内には持ち込むことはできるのでしょうか。
調べましたので、見ていてくださいね。
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ハンディ扇風機は機内に持ち込みできる?
夏になると一気に気温が上がり、30度が下回る日がほとんどないくらい毎日暑い日が続きますよね。
特に暑い日になると35度以上になることもあり、熱中症対策をきちんとするようにと毎日のように注意喚起されています。
室内にいればエアコンや扇風機などを使って温度の調節ができますが、屋外にいる時などはうちわを使うなどの方法になってしまいますよね。
最近では充電式や電池式のハンディ扇風機が多く販売され、首にかけられるタイプなど様々な種類が販売されています。
一つ持ってると暑い屋外でもスイッチを入れれば風が来るので、旅行先などでとても活躍してくれる物となってます。
そのハンディ扇風機ですが、飛行機に乗る時、機内に持ち込むことはできるのでしょうか。
空港などによって細かな対応が違ったり、国内線と国際線でも違いはあるようですが、ハンディ扇風機は機内持ち込みはできるそうです。
というよりもリチウム電池が内蔵されてる物は預け入れはできないため、持っていきたいときは機内持ち込みでしかできないようですね。
またリチウム電池が入ってる物を機内に持ち込むときは電池の取り外しができる物に限ると制限があるそうですので、気を付けてくださいね。
取り外ししなくても良いものとしてはリチウム含有量が0.3g以下のもの、ワット時定格量が2.7W以下のリチウム電池だと持ち込み、預入共にできるそうですので、一度その製品の取扱説明書などを確認してみてくださいね。
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まとめ
ハンディ扇風機は夏の暑い時期にとても便利なものですよね。
屋外でもこのハンディ扇風機があれば風を起こすことができますし、首にかけるタイプの物だと両手が開くためとても便利であります。
旅行で飛行機を利用する際このハンディ扇風機は機内持ち込みは可能となっています。
製品によっては預け入れができないタイプがあるようですが、規定量以下であれば機内、預入れどちらも可能だそうですので、お餅のハンディ扇風機はどうなのか取扱説明書など見て確認してみてくださいね。