夜行バスはトイレなしの場合は休憩でトイレに行くのか?
トイレがついてる夜行バスはあるのか?
今回は夜行バスとトイレについて書いていきます。
夜行バスを利用する時の参考にしてください。
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夜行バスとトイレについて。
夜行バスですが、トイレなしの夜行バスがありますし、トイレ付きの夜行バスもあります。
トイレなしの夜行バスとトイレ付きの夜行バスに関しては、料金に少し差が出る感じですね。
後はトイレ付きの夜行バスの方が人気があるので席も埋まりやすいです。
事前に予約しておく必要があるというわけです。
ちなみにトイレ付きの高速バスの料金はトイレなしよりも500円くらい高いようです。
この点をまず頭に入れておきましょう。
夜行バスでトイレなしの場合は休憩でトイレに行く?
夜行バスでトイレなしの場合ですが
必ず休憩地点があるはずです。
基本的にはサービスエリアでの休憩となります。
このサービスエリアでの休憩の時にトイレに行く感じですね。
回数も1回だけといった感じではなく、数回あるはずです。
夜行バスでもしトイレがついていない場合は
この休憩地点で、毎回トイレに行くべきだと思います。
そこまでトイレが近くない人なら、2回に1回くらいの感覚でトイレに行けば良いと思いますが、トイレが近い方は、休憩の度にトイレに行っておく方が良いでしょう。
後は事前に、どのあたりで休憩に入るか調べておくのもアリですね。
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夜行バスにトイレがついている場合について
夜行バスにトイレがついてる場合ですが、休憩所でトイレに行かなくてもそこまで問題無いでしょう。
ただ、バスは常に動いているので、バス内でトイレに行くのは結構大変です。
それに、窓側の席だったとしたら、わざわざ通路側の席の人に「すみません」と言って席を少し経ってもらう必要が出てきます。
これも結構手間ですよね。
夜行バスにトイレがついている場合も、極力サービスエリアの時の休憩時にトイレに行くようにしましょう。
まあトイレに行きたくない時は無理していく必要はない、といった感じでしょう。
ちなみに、夜行バスの中のトイレは下記のような感じになっています。
まとめ
最後にまとめていきますね。
夜行バスを選ぶ際に、できればトイレ付きの夜行バスを選ぶのが無難だと思います。
ただ節約したい場合や席が埋まっている場合などは、トイレなしの夜行バスでも大丈夫です。
必ず休憩が2~3時間に1回くらいの間隔であるはずです。
休憩する時にトイレに行けば良いだけなのでトイレ無しでも大丈夫だと思いますよ。