福袋の金額で法律違反はあり得るのでしょうか?転売などはしても良いのでしょうか?
年が明けると多くのお店では初売りセールが始まりますよね。
欲しかった物がお得に買うことができます。
また新年の目玉と言えば福袋を販売する店も多く、多くの人が福袋目当てに買いに行かれるのではないでしょうか。
その福袋の価格はピンからキリまでありますが、法律違反になり得るものはあるのでしょうか。
また買ったものをそのまま転売するのはいいのでしょうか。
福袋の金額で法律違反となることはあるのかなどについて調べましたので、見ていって下さいね。
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福袋の金額で法律違反になることはある?
年末に家の大掃除をしてお正月は家でゆっくり過ごすという人もいますし、店の新年初売りに出かけるという人もいるかと思います。
初売りでは福袋を販売する店も多く、人気の店では早朝から多くの人が並んでいます。
少し前までの福袋は中に何が入ってるのか分からない物が多かったのですが、最近では前もって何が入ってるのか公表していたり、自分の好きなものを組み合わせることができる物、モデル体験や車掌体験という体験型の福袋まで様々なものが販売されています。
その福袋の価格はピンからキリまであり、かなり高価な物も販売されていますが、金額で法律違反になってしまうということはあり得るのでしょうか。
実は福袋を販売するにも価格設定などについて色々制限があるそうで、○○円相当の物が入ってると書いているのにも関わらずそれよりも安い価格であったり、目玉商品以外を景品とみなされる場合10万円以下である事と、売上予定総額の2%までにすることと定められているそうです。
このように福袋にも色々な決まりごとがあり、それを守ったもので販売されているようですね。
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福袋は転売してもいい?
福袋は洋服店だけでなく食べ物屋さんでも販売されていますよね。
スタバやカルディコーヒーなどは毎年多くの人が買いに行くほど人気となっています。
福袋はその期間中ずっと販売してるわけではなく、数量限定で販売しているため、開店よりも早めに並んで売り切れる前に買う人も多いですが、中には転売目的に並んで買ったらすぐに転売するという人がいて、以前あるお店での福袋が転売目的の人たちに買い占められて本当に欲しい人が買えなかったという事があり、話題となりました。
このように転売はしてもいいのでしょうか。
転売は法律で違反という事ではありませんが、あまり好意的には思われないようですね。
またヤフオクやメルカリなどでは規制を設けられてるところあるようで、例えば福袋の中身を説明しないといけない、去年の福袋の内容を参考画像にすると規約違反となるなどがあるそうです。
転売目的として買うのではなく、本当に買ったものの欲しい物が無くて売るというのは問題ないと思いますよ。
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まとめ
年が明けると多くの店では新年最初の日から福袋を用意して販売する所が多いですよね。
最近では色々な種類の福袋が販売されていますが、販売するにも法律が定められていて、それを違反すると捕まってしまう事があるそうですよ。
また近年転売目的に商品を買い占める人がいて社会問題となりましたよね。
福袋も同じ騒動があったことから福袋を販売する時にルールを設け、転売を防ぐ様になっているそうです。
買ったけど欲しいのが入ってなかったという時などはフリマアプリで売るのはいいと思いますよ。