麦茶のパックの賞味期限は開封前と開封後でどれくらいなのでしょうか?

麦茶はペットボトルに入ってるものもありますが、パックを買って家で沸かしてる家庭も多いですよね。

夏場は特に麦茶の消費量が多くなり、日に何度も沸かすという事もあるかと思います。

その麦茶のパックには賞味期限があり、それ以上過ぎると風味が落ちてしまうのでそれまでに使いきられているとは思いますが、開封前と開封後では期限が変わってしまうのでしょうか。

麦茶のパックの賞味期限は開封前と開封後では違うのか調べましたので、参考にしてくださいね。

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麦茶のパック開封前と開封後では賞味期限に違いは?

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麦茶はカフェインが含まれていない飲み物で、赤ちゃんから飲ませることができるお茶で、老若男女ともに多くの人に飲まれているお茶ですよね。

幼稚園や学校に通わせている家庭では子供に麦茶の入った水筒を持たせるという家庭もあるため、夏場は特に日に何度も麦茶を沸かされていると思います。

ペットボトルの麦茶も販売されていますが、多く消費する家庭ではやはり経済的なことも考えるとパックの麦茶を使われてることが多いようですね。

 

その麦茶のパックにも賞味期限が設定されていて、多くは1年から長いもので2年と設定されているそうです。

麦茶自体大麦を焙煎したものの為、短期間で腐るものでもなく、風味もすぐに落ちるということが無いことが賞味期限を長く設定されているのであるのではないでしょうか。

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基本的に開封前の賞味期限を書かれているとは思いますが、開封した後でもぐっと期間が短くなるという事は無く、保管状態が良ければ1年くらいは美味しく飲むことができるそうですよ。

ですので、開封前と開封後で賞味期限の違いはそこまでないと言えるかもしれませんね。

 

より美味しい状態を保たせたいのであれば密封性のある容器やジップロックなどに入れて直接日が当たらないところに保存しておくとなおいいそうです。

 

ですがあまり長期間放っておいたものを使うときは先に酸化臭がするなどの異常が無いかを確認してから使うようにして下さいね。

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まとめ

麦茶は一年中飲まれてるという人も多いお茶で、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲むことができますよね。

特に夏場などは麦茶の消費量が増えて日に何度も麦茶を沸かすという家庭も多いと思います。

 

賞味期限は大体1年から長いもので2年ほどとなっているようです。

 

開封後でも1年ほどの風味を損なうことなく飲むことができるそうですが、保存状態によっては麦茶が酸化して臭いが出てしまうということがありますので、開封してしばらく放っておいた麦茶は使う前に先に臭いが無いか何か異常がないかを確認してから使うようにして下さいね。