たくさんの食べ物があって、和食に洋食、中華といった様にジャンルも様々ですよね。
その中でもはしまきやお好み焼きは多くの人が食べられている食べ物でありますが、はしまきとお好み焼きとの違いは何があるのでしょうか。
味や種類はどれくらいある?
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はしまきやお好み焼きの違いは?
お好み焼きは粉ものと呼ばれている食べ物で、誰でも一度は食べたことがあるものでありますよね。
家庭でも作られることも多いですし、お祭りなどで屋台でもよく売っているかと思います。
お好み焼きを知らないという人は少ないかもしれませんが、はしまきという食べ物があるのをしっていますか?
はしまきは九州や中国地方のお祭りの屋台での定番中の定番の食べ物だそうです。
関西から東の地域の人には耳馴染みのない食べ物のかもしれませんが、はしまきは箸にお好み焼きを巻き付けた食べ物のことだそうですよ。
お好み焼きを箸に巻き付けたからはしまきという名前通りの食べ物であるようです。
お好み焼きを巻くといっても普通のお好み焼きよりも薄めに作られているようですね。
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はしまきとお好み焼きの味や種類は?
はしまきはお好み焼きを箸に巻いた食べ物であると書きましたが、味や種類は何種類かあるのでしょうか。
生地はお好み焼きに比べるとまるでクレープの様に薄く作られていて、その上に天かす、干しエビなどを乗せてから割りばしに巻き、ソース、鰹節、マヨネーズをかけると出来上がりになります。
お店によってその上に目玉焼きが乗っていたり、チーズを乗せていたりされているそうですね。
味などに決まりがあるわけでないようで、トッピングなどその店によって違いを出されていると言えるのかもしれませんね。
お好み焼きとの違いとしては豚肉やシーフードなどが入っていないことと、生地の厚さであると思います。
はしまきという名前を知らない地域の人でもどんどん焼き、くるくるお好み焼きといった名前で知られているようで、名前を知らなかったとしても現物を見たら知っていたという人もいるかもしれませんね。
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まとめ
お好み焼きを知らないという人は少ないと思いますが、はしまきを知ってる人は少ないようです。
中国地方や四国地方では広く親しまれている食べ物だそうで、薄く焼いたお好み焼きを箸に巻いた食べ物であるそうです。
味はほとんどお好み焼きと変わらないようですが、その店によって目玉焼きやチーズを乗せていたりと違いがあるそうですのですよ。
九州が発祥であると言われているはしまきはお祭りの屋台では定番となっているそうですので、九州地方のお祭りに行かれた時は是非一度はしまきを食べてみてくださいね。