美容院が嫌いで行きたくない人は多いのでしょうか?苦手克服の方法はあるのでしょうか?
髪が伸びたり、イメチェンしたくなったりした時どうしていますか?
そんな時は美容院に行くという人も多いのではないでしょうか。
でも中には美容院が嫌い(苦手)という人もいますよね。
美容院が苦手で行きたくないという人は多いのでしょうか?
苦手克服の方法があるのかについても調べてみましたので、見ていってくださいね。
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Contents
美容院が嫌いな人は多い?
あなたは美容院にどのようなイメージを持っていますか?
- 癒しの場所
- 美容師さんとお喋りができて楽しい場所
- 新しい髪形になれるからわくわくする場所
といったイメージを持っている人も多いでしょう。
しかし正反対に「美容院が嫌い(苦手)」と感じる人も意外と多いのです。
美容院が苦手な理由として多いのが“美容師と雑談”です。
美容院に行くと担当者がつきますが、多くの場合が話しかけてきますよね。
髪型といった髪の毛に関係のある事ならまだしも、
「お仕事は何されてるんですか?」
「今日はお仕事お休みなんですか?」
「この後のご予定は何かあるんですか?」
等々、髪の毛に無関係な会話が繰り広げられる事も。
とある調査では、こういった雑談をしたくないという人がなんと50.3%もいたんです。
美容院では楽しそうに雑談をしている人が多いのにこの結果はちょっと意外ですね。
雑談をしたくない理由としては、
- 人見知りだから
- 美容師との会話の内容が薄いから
- 興味のない話(流行やファッションなど)をされてもよく分からないから
などが多いようです。
なお美容院が苦手な理由として、雑談以外では“男性の美容師が苦手”“オシャレな店内が苦手”なども挙げられています。
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美容院が苦手な場合の克服方法はある?
美容院が苦手であっても、関係なく髪の毛は伸びてきます。
なのでどうしても美容院に行かなければいけない時がやって来てしまいます。
でも苦手な原因の対処法さえ見つかれば、美容院が苦手な人でも行きやすくなりますよね。
あくまでも克服ではなく対処法ですがその方法を紹介しますね。
①雑談から逃げる
雑談が苦手という人は、予約する時などに「会話が苦手」という事をはっきりと伝えておきましょう。
最初に伝えておけば、後につらい思いはしなくて済みます。
ただ、直接言うのは抵抗があるという人も多いと思います。
その場合は雑誌やスマホに集中するのがオススメです。
もしくは寝る(寝たふりをする)のもアリでしょう。
②同性の美容師を指名する
異性の美容師が苦手な人は、予約の時に同性の美容師を指名しましょう。
逆に同性の美容師が苦手な場合は異性の美容師を指名すれば良いでしょう。
美容院によってはネット予約で指名できる所もあります。
その際に「この美容師なら話しやすそうだな」と思う人で予約してみるのもいいですよ。
③美容院の雰囲気を事前に確かめておく
今の時代は、ネットで美容院の内装や美容師、アシスタントについて確認できる事も多いです。
あらかじめ確認しておくことで予習できるので不安が軽くなるはずです。
④自分に合った雰囲気の美容院を見つける
例えばきらびやかな雰囲気の美容院が苦手という人は、落ち着いた雰囲気の美容院が合っています。
ネットの口コミでも友達からの情報でもいいので、自分に合った雰囲気の美容院を探しましょう。
これらの方法を実践することで、美容院が苦手な人でも行きやすくなります。
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まとめ
美容院が苦手という人は多く、全体の半数以上の人は“美容師との雑談が苦手”という結果も出ています。
他にも男性の美容師が苦手だったり、雰囲気に馴染めなかったりして美容院に行くのが嫌いという人もいます。
しかし雑談をしなくて済むような状況を作る、あらかじめ美容師を指名しておく、自分に合う美容院を調べて見つけておく・・・といった方法でこれらを回避する事は可能です。
今回紹介した方法は克服法とはいえないかもしれませんが、実践するのとしないのとではまったく違います。
美容院に行く際にはぜひ試してみてくださいね。