サウナに付いている時計の12分計の見方はどうするか?普通より早い、見えないのか?
銭湯や温泉などにあるサウナは入ると体から汗が出てきて、サウナから出るとすっきりした気持ちになりますよね。
そのサウナの中にある12分計ですが、どうやってみる物なのでしょうか。
普通の時計よりも早い?見えない?
サウナの時計の12分計の見方や、普通よりも早いのか、それとも見えないのかについて調べましたので参考にしてくださいね。
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サウナの時計の12分計の見方は?普通よりも早い?
銭湯や温泉に行くと必ずサウナに行くという人や、日ごろの疲れを取るために定期的にサウナに通われている人もいるかと思います。
そのサウナには12分計と呼ばれる時計が設置されているそうですが、見方はどうやって見ればいいのでしょうか。
12分計はその名前の通り時計の針が一周すると12分である時計のことで、普通の時計のように一周が60分ではなく、一周回るまで早く感じるかもしれません。
12分計はサウナタイマーとも呼ばれていて自分がサウナに何分いるのかを知る時計となっているようです。
赤い針が一周で1分、黒い針が一周で12分間となっています。
時計も何もないと一体自分がどれだけの時間サウナにいるのか分からなくなってしまいますので、この12分計があると便利ですね。
なぜ12分なのかというとサウナは長時間入り続けるのではなく、8~12分入るのが良いとされていて、その時間が来たら一度出て体を冷やしてから再度入ったり、する目安にするためであるとも言われているそうですよ。
一周60分の時計に比べると一周する時間が短いためとても早く感じるかもしれませんね。
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サウナの時計12分計は見えない?
先ほど書いた12分計は高温サウナのような湿度の低いサウナでの使用となっているようです。
やはり湿度の高いスチームサウナなどでは時計の故障につながったり、防水していても曇って見えなくなると言ったことがあるからかもしれませんね。
またサウナなどお風呂に入る時にはメガネを外して入る人がほとんどかと思いますが、メガネを外してしまうと時計が見えなくて時間が分からないということもあるようですね。
いくら時計があっても見えないと分からないので、もしメガネを外してはいる時は砂時計などを利用して時間を計るというのもいいかもしれませんね。
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まとめ
サウナには12分計と呼ばれる一周が12分の時計が設置されているそうです。
普通の時計のように一周一時間の物とは違い一周が早いため時間が早く感じるかもしれませんね。
サウナは8~12分間入ったら、一度外に出て体を冷やすのが良いとされている為この時間になっているのではとも言われています。
あまり長時間入り続けると体に負担がかかりますので、12分計を見てそれ以上になる前に一度出るようにして下さいね。