仕事で疲れている時など、リフレッシュしたい時ってどうしていますか?

色々な方法がありますが、サウナに行ってリフレッシュするという人も多いのではないでしょうか。

 

でもサウナって時計がなくて時間が分からなかったり、あっても小さすぎて見えない事があります。

そこでサウナに時計を持ち込もうと思う人もいるでしょう。

 

サウナに時計の持ち込みは禁止なのでしょうか?

またサウナに時計に持ち込むと壊れるのでしょうか?

今回はこれらの疑問について調べましたので、見ていって下さいね。

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サウナに時計の持ち込みは法律やマナーで禁止されてる?

サウナ 時計 持ち込み 法律 マナー 禁止
https://gadget-camp.com/watch-sauna/

 

サウナに行くとどのくらいの時間いるかを知るために時計が欲しくなります。

でもサウナにある時間って分かりにくい場合が多かったり見えにくかったりするんですよね。

そのため時計を持ち込みたいと思う人は多いでしょう。

 

でもサウナに時計を持ち込むのはやめた方がいいという話を聞いた事があります。

サウナに時計の持ち込みをするのは法律やマナーで禁止されているのでしょうか?

 

少なくとも法律やマナーでサウナに時計の持ち込みが禁止されているという事はありません。

ただしサウナを持ち込む時計には注意が必要です。

 

というのも、いくら時計の持ち込みがマナーで禁止されていないとはいえ、時計を使う際のマナーというのは存在するからです。

サウナで時計を使う際は操作音やアラーム音といった電子音が出ないようにしましょう。

 

サウナはリラックスのために来ている人が多く、自分なりのゆったりとした時間を過ごしたいという人も多いです。

そんなリラックスタイムの時に他の人の時計から操作音やアラーム音が聞こえると気になってしまいますよね。

 

禁止されていないとはいえ周囲に気遣う事は大切です。

マナーはしっかりと守るようにしましょう。

 

そもそも、サウナのお店によっては持ち込みが禁止されている可能性があります。

事前に時計の持ち込みが禁止されていないか、電話などで問い合わせたりして確認しておくようにしましょう。

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サウナに時計をもし持ち込んだら壊れる?

サウナ 時計 壊れる
https://the-watch911.net/watchcolumn/4228/

サウナは特殊な環境ですが時計をもし持ち込んだら壊れるのでしょうか?

というのも、気温に対してサウナは100℃近い高温であり、その後入る水風呂は20℃程度です。

この移動でかなりの気温差が発生します。

 

気温差により時計の内部に水滴が付着し文字盤が曇り始めます。

初めのうちは曇る程度で壊れない事が多く、それで過信してしまう人が多いです。

その場合は繰り返しサウナに入り続けると思います。

 

その結果、機械まで湿気の影響を受け始めて歯車類が錆びて動かなくなってしまいます。

あまりにひどい場合は修理不可となってしまいます。

なお、デジタル時計でも湿気は大敵なので故障の原因となります。

 

サウナに時計を持ち込むのはやめた方がいいというのは、マナーではなく故障のおそれがあるからというのが大きいかもしれませんね。

対策としてはサウナに耐えられる耐熱・耐水の時計を使うか砂時計を使うといいでしょう。

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まとめ

サウナに時計の持ち込みは法律やマナーで禁止されてはいません。

ただし時計の操作音やアラーム音を出さないようにするなど、周囲へのマナーは守る必要があります。

 

時計によっては気温差やそれに伴う湿気の影響を受けて故障するおそれがあります。

サウナに対応した時計があるのでそれを利用するといいでしょう。

 

時計をわざわざ新調するのも…という人は砂時計を利用するのも手です。

周囲に迷惑をかけない自分に合った時計を使い、サウナで快適なリラックスタイムを堪能してくださいね。