山梨でさくらんぼ狩りに行こうと思うと5月下旬が良いのでしょうか。
また、美味しい場所やお土産付きの所はあるのでしょうか。
さくらんぼはちょっと甘酸っぱいけどとても美味しい果物ですよね。
山梨でできるさくらんぼ狩りの場所を調べましたので、見ていって下さいね。
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山梨でさくらん狩りをするなら5月下旬がよい?
さくらんぼとはバラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラの果実です。
木を桜桃、果実のことをさくらんぼと名称を分ける場合もあるようですが、生産者の人の多くは桜桃と呼ぶことが多いそうで、商品化したものをさくらんぼと呼ぶようです。
このさくらんぼですが、品種が1000種もあるそうで、日本で栽培されている多くはヨーロッパ系の物が多いそうです。
旬は5月下旬からだそうですが、品種によっては6月に入ってからが旬のものもあるようです。
山梨はブドウや桃の栽培も盛んに行われていますが、さくらんぼも多く栽培されています。
ですので、5月下旬くらいからさくらんぼ狩りを開催する所が多くあります。
山梨で栽培されているさくらんぼの収穫時期はこのようになっています。
豊錦・・・5月下旬から6月上旬頃。
佐渡錦・・・6月初旬から6月下旬頃。
高砂・・・6月上旬から6月下旬頃。
紅秀峰・・・6月13日頃から6月下旬頃。
が、さくらんぼ狩りのできる時期になっているようです。
天候によってさくらんぼの出来が変わってきたり、早く終わってしまう場合がありますので、行かれる場合は先に確認しておくことが良いかと思います。
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美味しくてお土産付きの所はある?
山梨ではたくさんさくらんぼ狩りを開催しているところがあります。
どこも美味しいかと思いますが、それプラスお土産も付いているところはあるのでしょうか。
さくらんぼ狩りは基本的に取ったものをその場で食べるものになっていますので、持ち帰ることは禁止されているところが多いようです。
持って帰る分はその農場でも販売していることが多いですので、別料金でさくらんぼを買うことになるようです。
さくらんぼを持ち帰ることはできないかもしれませんが、その農場によっては平日限定プランや、お得なクーポンなどがありますので、これらを利用してお得にさくらんぼ狩りを楽しんでくださいね。
まとめ
さくらんぼは5月下旬からさくらんぼ狩りができる農場が多くなります。
その場で食べるだけで、持ち帰ることはできないことが多いかもしれませんが、農場によってお得なプランなどもありますので、前もって確認してからさくらんぼ狩りに行かれてはどうでしょうか。