もうすぐ子供の日が近づいてきてますよね。
鯉のぼりを揚げる時のポールの高さや固定方法はどうすれば強風で倒れるなんてことが無くできるのでしょうか。
鯉のぼりのポールの高さや固定方法について書いていますので見てくださいね。
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鯉のぼりのポールの高さや固定方法は?
子供の日が近づくと共に庭に鯉のぼりを揚げ始める家庭が増えてきますよね。
春の空にはためく鯉のぼりは気分も爽快で、ついつい見続けてしまうことがありませんか?
鯉のぼりは種類にもよりますが、庭に飾るとなるとかなりの大きさのものになるかと思います。
ポールの高さはどれくらいなのでしょうか。
鯉のぼりの鯉の長さの約2倍ほどの長さがポールの長さになっているようです。
そしてポールの1割ほどの長さを地中に埋めて固定するようになっているそうです。
このことから鯉のぼりの鯉の大体約1.8倍ほどがポールの高さになります。
ポールを立てる時杭を打ち込んで、そこにポールを差し込み、ポールの周りを重りで固定するようにします。
杭を打つとききちんと打ち込みができていないとどんなに重りで固定しても、安定感が悪くなって危ないので、しっかりと打ち込むようにして下さいね。
また、鯉のぼりを立てる時の注意として、吹き流しの長さが半径の長さになりますので、例えば吹き流しが8mでしたら、直径の広さが16mになりますので、ご自宅の庭の広さを確認してから鯉のぼりの大きさを決めるようにして下さいね。
もし広さが足りないのに大きな鯉のぼりを立ててしまうと、隣の家にかかってしまったり、電線などに絡んでしまうなどの事故を引き起こす原因になりますので、気を付けてください。
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強風で倒れることはある?
きちんと立てたつもりでも突然の強風で鯉のぼりが倒れてしまうなんてことはあるのでしょうか。
いくらきちんと立てたとしても鯉のぼりはあまり風が強い日は鯉のぼりをなおしておくのが大切です。
鯉のぼりのポールなど、強風に耐えられるように作られていますので、そんなに簡単には倒れることは無いかと思います。
ただ、長年使っていてポールに傷が入っている、間違って踏んでくぼみがあるなど、ポールに異常がある場合強度が落ちますので、強風の時に倒れてしまうかもしれません。
そのようなことのないように鯉のぼりをしまう時にポールに異常がないかなどの点検をして、保管することが強風でポールが折れたなんてことがなくなると思いますので、良いかと思います。
まとめ
鯉のぼりは風にたなびいている姿が雄大で見ているだけでも気持ちが良いですよね。
かなり大きなものになりますので、自宅の庭の広さの確認や、ポールを立てる時の固定をしっかりするようにして、強風などで倒れないなんてことの無いようにして下さいね。