子供が学校に通うに様になるとPTAに加入するかと思います。
PTA役員をするとストレスが溜まって大変なのでしょうか。
また、面倒ごとが多くなったりして、苦労してしまうことがあるのでしょうか。
もし役員に当たったら断る方が良いのでしょうか。
PTAは保護者で形成している団体です。
いつかは自分も役員になる時が来るかもしれません。
その時はできるだけ断った方が、ストレスを溜めないためによいのでしょうか。
デメリットがよく目につくPTA役員について書いていますので見てくださいね。
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PTA役員はストレスが溜まって大変?
PTA役員は子供が学校に通っている間加入することになる団体ですよね。
保護者が主体で形成されている団体の為、子供が在籍している間に役員になる時が来るかもしれません。
PTA役員の仕事内容は運動会やマラソン大会などの学校行事のサポートや、廃品回収やベルマークの回収などがあるかと思います。
その他にも運動場などの草むしりや、給食試食会などPTAが主体となって開催されています。
役員になるとそれ以外にも学校で会議があったりして、拘束時間が長かったり、人間関係が難しいなどといったイメージを持たれる人も多いのではないでしょうか。
このようなことから役員の活動をすることにストレスを感じてしまう人もいるかと思います。
PTA役員になると先ほどの活動だけではなく、他の保護者の人からのクレームや相談事を聞くことも増えるようです。
保護者と言う立場は同じでも役員になったら保護者の人たちに間に立って話をしたり動いたりしなければならず、疲れてしまうこともあるかもしれません。
また、役員同士でも気を使い過ぎていつの間にか自分ばかりが仕事をしているなど不平等も出たりして、気づくと家事も育児もおろそかになっていた。
なんてことが起きてしまったりします。
子供たちを守るためにはPTA活動はとても大切な活動ですが、そればかりに重きを置くとストレスが溜まってくるのかもしれませんね。
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役員は断る方が良い?
役員になると確かにストレスが増えることは事実ではあると思います。
ですが、ストレスがたまるから、人間関係が面倒で大変だからと言って役員を断っていると気づくとPTAの存続が危うくなり、学校行事などもできなくなってしまうことにつながってしまうかもしれません。
ストレスを溜めないように、役員になったとしても自分ができる事はできる、できない事はできないとはっきり言う事も大切なのではないでしょうか。
まとめ
PTA役員になると確かにストレスが溜まるかもしれません。
学校での会議の時間やその後も書類を作成したり、周りの保護者の人の意見を聞いたりと活動は多岐に渡ります。
どんなに優しい人ばかりが役員だったとしてもストレスは感じるのことはあると思います。
ですが、子供たちの生活を守るためにも大切な活動ですので、デメリットだけで役員を断ると言うのではなく、役員になったからこそ内部からよりよいPTA活動ができるように自分の意見を話したりして改善策を考えていかれるのも次に続く人たちの為にも良いことではないでしょうか。