最近では子供だけでなく大人でも遊んでいる人が多いゲーム。
様々なニーズに応えるためにゲーム機もソフトもたくさんの種類が発売されています。
そんなゲーム機の中の1つにNintendo 3DS(以下3DS)があります。
3DSが発売されてかなりの年月が経過し、現在は次世代機であるNintendo Switchも普及しています。
そんな状況の中、3DSをまだやってる人はいるのでしょうか?
また、3DSは時代遅れなのでしょうか?
今回はこれらの点について調べ、考察してみましたので見ていって下さいね。
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3DSまだやってる人いる?
昔は子供が遊ぶものとされてきたゲームですが、今では大人が遊ぶ事も珍しくありません。
それに伴って様々なジャンルのゲームソフトが増えてきました。
そしてゲーム機もメーカーによって様々な方針のものが作られています。
ところでゲームといっても据え置き機と携帯機がありますが、携帯機の中に3DSというゲーム機があります。
3DSは任天堂が2011年に発売した携帯ゲーム機で、その最大の特徴は専用メガネなしで3Dの立体映像が視聴できるという点です。
その後大型タイトルをはじめ続々とソフトが発売されていき、多くの人が持つゲーム機となりました。
現在は後継機であるNintendo Switchに移行している人が大半だと思います。
果たして3DSをまだやってる人はいるのでしょうか?
いくらSwitchに移行しているとはいえ、3DSが遊べなくなっているわけではありません。
そして長く遊べるソフトも数多くあります。
特にポケモンのような様々なハードで発売されているソフトで遊んでいる人は、今でも3DSが現役という場合が多いかもしれませんね。
外で遊ぶ人は少ないのでいないと思うかもしれませんが、家で遊んでいる人は多いでしょう。
なので3DSをまだやっているという人は意外と多いと思われます。
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3DSは時代遅れなのか?
3DSは2011年に発売されたゲームです。
このくらい前になるとかなり前のゲームな気がしますよね。
果たして3DSは時代遅れなのでしょうか?
3DSで利用できるサービスは少しずつ終了していっています。
2023年3月28日には3DSシリーズ向けのニンテンドーeショップがサービス終了しています。
また、2024年4月9日には3DSシリーズ向けのオンラインプレイサービス(インターネット関連)が終了予定です。
サービスが終了していくという事は3DSの時代は確かに終わりつつあるのかもしれません。
しかし個人的には3DSが時代遅れだとは思いません。
3DSの裸眼で立体視できる機能はゲーム機においては3DSから先は実装していません。
つまり裸眼で3Dを立体視できるゲーム機としては一番新しいという事になります。
また、2画面で遊べるゲームも3DSまでとなっています。
switchをはじめ、他のゲーム機にはない魅力が3DSにはあります。
発売からしばらく経ってはいますが、時代遅れという事はないと思います。
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まとめ
3DSで遊んでいる人を見かける事が少なくなり、そのため3DSで遊んでいる人はもういないと思うかもしれません。
しかし3DSでしか遊べないゲームも数多くありますし、長い期間遊べるゲームもたくさんあります。
3DSを外で遊ぶ人は減っていますが家で遊んでいる人はまだまだいるでしょう。
また、3DSには裸眼での立体視や2画面でのゲームなど、現在メインで遊ばれているゲーム機にはない特徴がいっぱいあります。
これは3DSの魅力であり、時代遅れではないと個人的には思います。
最近3DSのゲームで遊んでないなという人も久しぶりに遊んでみてはいかがでしょうか。