灌仏会には甘茶を使うのか?また、花祭りとも言うのか?
食べ物は何を食べるのか?

灌仏会が一体どんなものなのか、そもそもお祭りなのかどうか・・・

今回はこの点について書いていこうと思います。

灌仏会とは?

灌仏会
http://33175931.at.webry.info/201104/article_8.html

灌仏会は、釈迦の誕生を祝う仏教行事です。
日本では原則として、毎年4月8日に行われます。
または、月遅れの5月8日に行われる事もあるようです。

まあ、基本的には毎年4月8日に行われるものだと思ってくださいね。

花祭りとも言う?

花祭り
http://www.seiganji.org/?p=786

灌仏会というのは、花祭りとも言うのです。
なぜ、花祭りというかという点についてですが、花がふんだんに使われる事から
花祭りとして親しまれているのです。

ちなみに他にも

降誕会(ごうたんえ)
仏生会(ぶっしょううえ)
浴仏会(よくぶつえ)
龍華会(りゅうげえ)
花会式(はなえしき)

このような呼び方もするようです。

灌仏会を「花祭り」と呼ぶようになったのは明治以降の事のようです。

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灌仏会と甘茶について

灌仏会と甘茶
http://shunnoshun.com/462.html

灌仏会と甘茶の関係性についてですが、灌仏会では、
お花で飾られたお堂「花御堂」に祀られた
お釈迦様に柄杓で甘茶をそそいで拝むのです。

甘茶をかけるのは、お釈迦様が生まれた時に9匹の龍が現れ
甘露の雨を降り注いだという伝説に基づくものです。

ちなみに甘露とは、中華世界で古来より伝わる
「天地陰陽の気が調和すると天から降る」とされる甘い液体の事で
王の徳が高いと、それに応じて天から降るとも言われているのです。

また、灌仏会に甘茶が使われるようになったのですが、江戸時代からです。
それ以前は、五香水や五食水と呼ばれる香水が使われていたようです。

花祭りだと「甘茶」をふるまっていただけるお寺も多いようです。
花祭りの時には、お寺に出かけるのはアリだと思います。

灌仏会と食べ物

灌仏会と食べ物
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/tag_id/7226_%E7%99%BD%E3%81%82%E3%81%88/1/

灌仏会に食べる食べ物ですが、基本的には甘茶が一般的ですが、これは飲み物ですよね。
食べ物となると、精進料理ですね。

精進料理とは、白あえ、煮豆、きんぴら、とろろなどですね。

他にもいろんな料理がありますが、とりあえず上記の料理が一般的な精進料理といった感じですね。

まとめ

最後にまとめていきます。

灌仏会は釈迦の誕生日を祝うお祭りです。
そして、花祭りとも言います。
甘茶とも深い関係があり、灌仏会はお釈迦様に甘茶を柄杓で注いで拝みます。
食べ物は精進料理です。

まとめるとこんな感じですね。

灌仏会についてはこれくらいで、大体どんな感じのものか分かったと思います。