保冷バッグに保冷剤を入れないのはアリ？入れるなら量は？

保冷バッグは冷たい飲み物や食べ物をその温度を保つことができるとても便利なものですよね。

特に夏の暑い時期はすぐにぬるくなってしまったりするため、保冷バッグを常に持ち歩いてる人も多いと思います。

様々な大きさや形がある保冷バッグですが、保冷剤を入れて冷たさを持続させるのはアリなのでしょうか。

入れるとすれば量はどれくらい？

保冷バッグに保冷剤を入れるのは良いのかなどについて調べましたので、参考にしてくださいね。

Contents

保冷バッグに保冷剤を入れるのはアリ？ナシ？

夏の暑い時に冷たいものを持ち運ぶと気づくとぬるくなってしまっていたりして、食べたり、飲もうとした時にはぬるくて美味しさが半減してしまう事がありますよね。

暑い時だからこそより冷たい状態で飲んだり食べたいと思われるかと思いますが、その時に便利なのが保冷バッグです。

保冷バッグに入れておくことで温度の上昇を緩やかにして口に入れた時も冷たさを保っているため、外出する時などに保冷バッグに入れて持ち歩かれてる人も多いかと思います。

これ以外にも買い物に行った時にアイスや冷凍食品や、冷蔵食品を保冷バッグに入れて持ち帰ることもあるかと思います。

そんな便利な保冷バッグですが、その中に保冷剤も入れておくのはアリなのでしょうか。

保冷剤を入れておくことによって効果が出て、冷たさを保つ時間も長くなるので、保冷剤もあれば一緒にいれるのはアリであると思いますよ。

保冷バッグに保冷剤も一緒にいれるとより効果が出ると書きましたが、量はどれくらい入れればいいのでしょうか。

入れる量はバッグの大きさによって違いがありますが、普通のサイズの保冷剤であれば弁当箱サイズであれば1～2個、これよりも大きな物であれば3～5個位を目安に入れられるといいと思いますよ。

また冷たい空気は下に下がる性質であるため、冷やしたいものを間にして上下に保冷剤を挟むようにすればより効果が高くなりますので、試してみてくださいね。

この他に保冷バッグはできるだけ日陰に置いておく、開閉する時はできるだけすぐに閉める様にするなどして、保冷バッグの中の温度が上がらない様にするとより効果が持続しますよ。

保冷バッグは暑い時期に入れて持ち歩くと冷たい状態のまま保つことができる便利なものですよね。

保冷剤を一緒に入れておくことでより冷たさを持続することができるので、特に暑い日や、長時間持ち運ぶときは保冷剤をしっかり入れて冷たさを保つようにするといいのではないでしょうか。