草餅の賞味期限はいつなのでしょうか?賞味期限切れから何日まで食べれるのでしょうか?
和菓子はたくさんの種類がありますよね。
季節によって食べる和菓子も変わりますが、春によく食べる草餅は賞味期限はどれくらいなのでしょうか。
賞味期限が切れた草餅は切れてから何日目までは食べれる?
草餅の賞味期限はいつまでなのかなどについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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草餅の賞味期限はどれくらい?
和菓子にはたくさんの種類がありますよね。
その中でも草餅はとても身近な和菓子の一つで、今まで食べたことが無いという人は少ないのではないでしょうか。
草餅は餅の中によもぎなどの草を練り込んだ餅のことで、中に餡子が入ってる物やきな粉がまぶしてるものなど草餅だけでも何種類かがあります。
草の香りには邪気を祓う力があると言われていたことからひな祭りの基になる上巳の節句に草餅を食べる風習が平安時代には定着していたそうですよ。
よもぎは春の草であるため、多くの和菓子屋やスーパーでは春になると草餅が多く並びますが、賞味期限はどれくらいなのでしょうか。
草餅の賞味期限は大体作られてから1日から2日となってることが多く、手作りの物になると当日中か遅くても次の日には食べてくださいと言われることが多いみたいですね。
やはり生ものですので、早めの賞味期限を設定してるのかもしれませんね。
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草餅は賞味期限切れから何日まで食べれる?
草餅の賞味期限は長くても作ってから2日となってる物が多く、手作りの物になると当日か長くても次の日までとなっています。
冷蔵庫で保存しておけば賞味期限が切れて数日は食べられるとは思いますが、餅が固くなったり風味が損なわれてしまっているので食べても美味しいと感じられないことになると言えます。
また食べる前には中が腐っていないかなどを確認してから食べる様にして下さいね。
もしどうしても期限内に食べきることができない場合は食べない分を冷凍保存しておくと3ヶ月は保存しておくことができるのでお勧めです。
解凍方法は自然解凍する方法で食べる方法があります。
すぐに食べたいと言う時は冷凍庫から出してレンジで1分ほど加熱してから自然解凍すると速く解凍することができますよ。
また食感などそのままで食べたいと言う時は少し手間がかかりますが、蒸して解凍すると美味しく食べることができます。
草餅はなま物でありますので、期限が切れてから食べる時はカビが生えていないのか、臭いはおかしくないのかなどを確認してから食べる様にして下さいね。
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まとめ
草餅はよもぎなどの草を餅に混ぜて作る餅で、日本でも古くから食べられている和菓子の一つです。
賞味期限は大体手作りの物だと当日からその次の日、市販されてるものでも2日位となっています。
冷蔵庫に保存しておけば期限が切れても数日は食べることはできると思いますが、見えないところにカビが発生してる可能性もありますので、食べる前に確認してから食べる様にするか、食べきれない物は冷凍保存しておいて食べたいときに解凍するのが衛生面でも安心して食べることができると思いますよ。