カフェオレって美味しいですよね。
スタバなどのコーヒー専門店で飲むのもいいですが、紙パックのカフェオレもそれならではの美味しさがあります。
そんな紙パックのカフェオレをうっかり常温放置してしまった事ってありませんか？
牛乳が含まれるだけに、常温放置のカフェオレを飲んでも大丈夫なのか心配ですよね。
紙パックのカフェオレの常温放置は何日までセーフなのでしょうか？
また、冷蔵庫に入れていたとしても賞味期限を過ぎていた・・・なんて事もあるでしょう。
紙パックのカフェオレの賞味期限切れは何日まで良いのでしょうか？
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
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紙パックのカフェオレ常温放置は何日までセーフ？
コンビニやスーパーでは必ずといっていいほど見かける紙パックのカフェオレ。
頻繁に購入して飲んでいるという人も多いでしょう。
そんな紙パックのカフェオレですが、冷蔵庫に入れ忘れて常温放置した事ってありませんか？
すぐに気づけばいいのですがしばらく時間が経過していたり、高温だったりすると飲んでいいのか悩みますよね。
飲みたいけど飲んだ後お腹を壊したりするのは避けたいところです。
果たして紙パックのカフェオレの常温放置は何日までセーフなのでしょうか？
・季節
・温度
・湿度
・直射日光
などの環境によって多少異なりますが、常温放置されたカフェオレは1日も持たないとされています。
特に開封して常温放置していたカフェオレはより腐りやすくなります。
カフェオレには牛乳が含まれているため普通のコーヒーよりも腐りやすいんです。
腐ったカフェオレは、
・白い塊ができる
・とろみがある
・分離している
・腐ったチーズのような臭い
といった状態になります。
ひどい場合は腹痛や下痢、吐き気といった食中毒症状が出ます。
常温放置したカフェオレを飲む前に必ず見た目や匂いをチェックするようにしてください。
なお、見た目は紙パックなのに常温で日持ちするものが存在します。
これはロングライフ製品といい、超高温殺菌製法により完全無菌状態で特殊なアルミが使用された紙パックに入っています。
ロングライフ製品であれば未開封で1ヶ月半～2ヶ月は日持ちします。
常温で保存しておきたい人はロングライフ製品のカフェオレを購入するといいでしょう。
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紙パックのカフェオレの賞味期限切れは何日まで良い？
紙パックのカフェオレを買って気が付けば賞味期限切れ・・・なんて経験をした人もいるでしょう。
まず賞味期限と消費期限の違いをおさらいしておきましょう。
賞味期限：美味しく食べる事ができる期限
消費期限：安全に食べられる期限
という事はカフェオレが賞味期限切れになったから容赦なく飲めないというわけではなさそうです。
では紙パックのカフェオレの賞味期限切れは何日まで良いのでしょうか？
未開封の場合
未開封のカフェオレの場合は賞味期限切れから長くても3日です。
賞味期限切れから5日経過したカフェオレを飲んでお腹を壊したという体験談があります。
賞味期限切れのカフェオレは長くても3日、それ以上経過したものは飲まない方がいいでしょう。
開封後の場合
開封後のカフェオレが賞味期限切れだった場合はあまり飲む事をお勧めしません。
風味が落ちているだけではなく、食中毒のリスクがあるためです。
賞味期限の“美味しく食べる事ができる期限”というのは未開封の状態だった場合のみという事が前提です。
“賞味期限が切れた＝美味しくなくなる”というだけではない、という事なので誤解しないようにしましょう。
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まとめ
カフェオレを常温放置すると1日は持たないといわれています。
もちろん季節や気温など、環境によっては1日より短かったり逆に長くなる事もあります。
しかしカフェオレは常温で放置すると腐りやすく、それを飲むと食中毒症状が出るおそれもあるんです。
ロングライフ製品であれば長く持ちますが、それも未開封というのが前提です。
また紙パックのカフェオレが賞味期限切れだった場合、未開封でも長くて3日です。
実際にお腹を壊したという話もあるので絶対に3日以内には飲んでしまようにしましょう。
開封済みだった場合は風味が落ちていたり食中毒のリスクがあるため飲むのはお勧めしません。
常温放置や賞味期限切れの紙パックのカフェオレを飲む前に、必ず見た目や匂い、味に違和感がないか確認しましょう。
そして少しでも怪しいと感じたら飲まないようにしてくださいね。
