ドライヤーで冷風のみで乾かすのはアリなのでしょうか?暑い時はアリなのでしょうか?
お風呂上りに髪の毛を乾かすために使うのがドライヤーですよね。
乾かさないまま寝てしまうと髪の毛がはねたりうねったりして、お風呂上りには必ずドライヤーを使うという人も多いと思います。
ですが、夏の暑い時期などにドライヤーを使うと温風でより体が熱くなって汗をかいてしまいますよね。
そんな時などに冷風だけ使って髪の毛を乾かすのはアリなのでしょうか。
ドライヤーの冷風だけで乾かすのはアリなのかなどについて書いていきますので、見てくださいね。
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ドライヤーの冷風だけで髪を乾かすのはアリ?
髪の毛を乾かすのに必要不可欠なものと言えばドライヤーですよね。
特にロングヘア―の人は乾かして寝ないと次の日半乾きだったりはねてしまうなんてことになってしまうかと思います。
最近ではマイナスイオンが発生するドライヤーなど髪の毛を労りながら乾かすことができるドライヤーも多く販売されています。
ですがドライヤーを使って髪の毛を乾かすときまずは温風で髪の水分を飛ばしてから冷風に変えたりするかと思いますが、夏場などの気温の高い時やお風呂上りで体がまだ熱い時などにドライヤーを使うと汗が出るくらい暑く感じてしまうことがありますよね。
髪の毛を乾かすだけで汗をかいてしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか。
そうならない様にドライヤーの温風を使わず冷風だけで乾かすのはアリなのでしょうか。
アリと言えばアリかもしれませんが、冷風だけだと温風に比べて髪が乾くまでの時間がかかり、その時間が長ければ長いほど髪にホコリが付きやすくなったりしますし、風を当て続けることによって必要な分の髪の毛の水分もなくなってしまい、パサパサになってしまう原因となってしまうそうです。
それでもいいと思われるのでしたら冷風だけで乾かされるといいかもしれませんが、髪の毛のことを考えると冷風だけで乾かすのはあまりお勧めできないですね。
ではなぜドライヤーに温風と冷風があるのかと言えば髪の毛をまず最初に温風で8~9割ほど乾かしてから冷風にすると髪のキューティクルがしまって髪の毛のツヤが出るそうですし、冷風で仕上げることによって髪の毛が落ち着いて朝起きたらはねていたりうねっていたりということを防ぐことができるからなんだそうですよ。
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ドライヤーの冷風でも暑い時はある?
ドライヤーには温風と冷風があり、冷風はほぼ乾いた状態の髪の毛を仕上げる為にあるそうです。
ですが、冷風であっても使ってると暑く感じることがあるのでしょうか。
冷風といってもエアコンなどの様に冷たい風が出てくるものではないため、暑い時などは冷風を使っていてもあまり冷たく感じられないことはあるかもしれませんね。
ドライヤーは最初は温風で髪の毛を手早く乾燥させてから冷風を使うと書きましたが、どうしても暑い時などは温風と冷風を交互に使って乾かして、最後は必ず冷風で終わらせるようにするなどして使われると暑さを少しでも軽減させることができると思いますよ。
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まとめ
髪の毛を乾かすのにドライヤーを使われると思いますが、夏場などドライヤーを使うと暑くて辛い時がありますよね。
冷風だけで乾かしたくなるとは思いますが、髪の健康を考えると最初は温風で乾かし、最後の仕上げで冷風にした方がいいそうですので、もしどうしても暑い時は温風と冷風を交互に使いながら乾かすといいと思いますよ。