部屋干しはドライヤーで早く乾くのでしょうか?使い方はどうすべきなのでしょうか?
梅雨の時期や防犯面などから洗濯物を外に干さず部屋干しされる人も多いですよね。
ですが部屋干しは屋外で干すよりも乾くまでの時間が長いので、ずっと部屋の中に洗濯物が干してる状態になってしまうことがあります。
少しでも早く乾かすのにドライヤーを使えば早く乾かすことができるのでしょうか。
部屋干しはドライヤーを使って早く乾かすことができるのかなどについて書いていきますので、見てくださいね。
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部屋干しはドライヤーを使えば早く乾く?
梅雨や花粉の時期は外で洗濯物を干すと洗濯物が雨に濡れてしまったり、花粉が衣服についてしまうなんてことがありますよね。
また女性の一人暮らしの人や仕事で夜遅くまで家に帰らないという人は普段から部屋干ししてるという人もいるかと思います。
外で乾かすよりも部屋干しは乾くまで時間がかかるため部屋の中も湿気が溜まってしまったりして何となく不快に感じてしまうこともありますし、着たい服がなかなか乾かないということもあるのではないでしょうか。
そんな時はドライヤーを使えば早く乾かせることができるそうですよ。
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部屋干しの洗濯物をドライヤーで乾かす方法
先ほどドライヤーを使えば早く部屋干ししてる洗濯物を乾かせることができると書きましたが、使い方としては大体20~30Lほどのゴミ袋の両角に穴を開けてから洗濯物を入れます。
口を開けた状態でドライヤーを使うと早く乾かせることができるそうです。
ただあまり量を詰めすぎると重なった部分が乾かないので気を付けてくださいね。
途中袋を揺らすと中の洗濯物全体に熱風が行き渡りますので、時々揺らしながらかけてくださいね。
またハンガーなどにかけて吊った洗濯物の周りを乾いた通気性の良いタオルで多いその中にドライヤーをかけるという方法もあるそうですよ。
どちらも一か所だけドライヤーをあてるのではなく、全体に熱風が行き渡るようにドライヤーを動かしながら乾かすようにして下さいね。
ワイシャツなどはハンガーにかけた状態のままドライヤーを使えばしわも少なく乾くので、アイロンをかける手間も少なくなるので一度試してみてくださいね。
ドライヤーを使えばただ干してる状態よりも早く乾かせることができますが、デメリットとしては一気に大量の洗濯物を乾かすということは難しいかと思います。
少し手間はかかってしまうかもしれませんが、ドライヤーを使えばカラッと乾かすことができますので、一度試してみてくださいね。
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まとめ
梅雨や花粉の時期や防犯面などから部屋干しされてる人も多いかと思います。
部屋干しは外で干すよりも乾くまで時間がかかってしまいますが、ドライヤーを使えば乾くまでの時間を短縮させることができます。
ただ一気に大量の洗濯物を乾かすことは難しいのが難点であるかもしれませんね。
すぐ必要なものを乾かすときなどにはドライヤーを使うようにするなど使い分けられるといいのではないでしょうか。