線香花火だけ売ってるのでしょうか?東西で種類の違いはあるのでしょうか?
家族や友達と遊びに行った先や、家の庭先などで花火をして楽しまれることがあるかと思います。
線香花火は賑やかな花火で楽しんだ後に最後にする花火として選ばれる人も多いのではないでしょうか。
いかに他の人よりも長く火の玉が落ちないか競争したことがあると思いますが、線香花火だけで売ってるのでしょうか。
また東西で線香花火に違いはあるのでしょうか。
線香花火単体で売ってるのかなど調べましたので、見ていって下さいね。
スポンサーリンク
線香花火だけ売ってる?
夏休みなどに家族や友達をたくさんの手持ち花火を買って遊ばれる機会があるかと思います。
手持ち花火だけでなくちょっとした打ち上げ花火や、ねずみ花火など様々な種類の花火があり、どれをしても楽しむことができますよね。
線香花火と言えば最期に楽しむ花火のイメージを持たれる人もいるかと思いますが、線香花火単体で売ってるのでしょうか。
季節商品にはなりますが、スーパーや、ホームセンター、ドンキなどで線香花火単体で売ってると思いますよ。
探される場所とすればおもちゃコーナーやアウトドアコーナーなど、季節商品コーナーで見つけることができるのではないでしょうか。
スポンサーリンク
線香花火は東西で違いがある?
線香花火はその可愛らしい火花や少しの風でも消えてしまう儚さで気づくと静かに線香花火の火花を見続けてしまいますよね。
その線香花火ですが実は東西でその形などに違いがあるそうですよ。
線香花火が最初に作られた時持ち手は藁を使われていたそうですが、東日本などでは藁が手に入りにくくなってきたことから和紙を使った線香花火が作られてそれが東日本を中心に広がっていったそうですよ。
藁が手に入りやすかった西日本では現在でも藁を使った線香花火が親しまれているようですよ。
和紙で作られた線香花火のことを長手、もともとあった線香花火のことをずぼ手と呼ばれているそうで、最近では長手タイプの線香花火が全国的に主流となってきているそうです。
スポンサーリンク
まとめ
線香花火は最期に楽しむ花火というイメージがあるかもしれません。
テンションが高かったのを線香花火の儚げな火花を見ることによって一日の終わりを感じるからかもしれないですよね。
売ってる季節は限られるかもしれませんが、線香花火は単体でもスーパーやホームセンターなどで買うことができます。
また線香花火には藁を使ったずぼ手とわしを使った長手と呼ばれるものがあり、西日本ではずぼ手、東日本では長手のタイプの線香花火となっているそうです。
自分は当たり前に使っていた線香花火でも住まれている地域が違えば形状の違う線香花火を楽しまれているのかもしれませんね。