冬の寒い時に行う寒中水泳ですが、水温は何度?練習のやり方はどうすればいいのか、寒中水泳は安全か危険、どちらなのでしょうか。
冬の寒い日に体を鍛える為に行われる寒中水泳ですが、寒い時に泳ぐのはかなり冷たいイメージがありますが、水温はどれくらいなのでしょうか。
また寒中水泳のやり方や、安全なのか、危険なのかどちらなのでしょうか。
寒中水泳の水温は何度?練習のやり方や、安全か危険なのかどちらなのかについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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寒中水泳の水温は何度?練習のやり方は?
寒中水泳は海岸や河川などで行われる冬の風物詩の一つであります。
和歌山県や香川県などでは新春初泳ぎとして年始に寒中水泳が開催されているそうです。
神事や寒稽古や伝統行事の一環として行われることもあり、参加する時の服装は成人男性だと競泳水着もしくはふんどし、成人女性は競泳水着、子供は競泳水着かスクール水着で出場することがほとんどなそうです。
大学の部活動の一環として寒中水泳を行うところもあり、よく冬のニュースなどで寒中水泳の模様が放送されているのを見られたことがあるかと思います。
見るからに寒そうな寒中水泳ですが、水温はどれくらいになるのでしょうか。
大体0度から高ければ15度以上のほどの水温になるようで、その日の気候によっては水温に変化があるかと思います。
どちらにしてもかなりの冷たさですので、あまり長時間入っていると体に悪いので気を付けてくださいね。
いきなりぶっつけ本番で寒中水泳をすると体がビックリして体調を崩してしまうことがありますので、事前に練習しておいてくださいね。
練習方法と言うほどでは無いかもしれませんが、普段から毎朝と風呂上りに水浴びをしたり、常に薄着で過ごすようにして寒さに体を慣らしておくようにしておくといいそうです。
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寒中水泳は危険?安全?どっち?
日本や海外でもされている寒中水泳ですが、この行為は危険?安全?どちらなのでしょうか。
寒中水泳は先ほども書いた通り、練習も何もしないでいきなり入ると心臓麻痺を起こしてしまったり、低体温症になる可能性が高くなってしまいます。
そうならないためにも前準備をしっかりして寒中水泳をすれば危険ではないかと思います。
危険か、安全かと言えばきちんと練習をしたりして準備をするといいが、いきなり飛び込むなどをする行為はとても危険であると言えます。
自分の健康にどんなに自信を持っていても入る前に準備運動をしてから入るようにして下さいね。
まとめ
冬の風物詩として寒中水泳がありますよね。
冷たい川や海に走って入っていく姿をテレビのニュースなどで見た事がある人も多くいるかと思います。
簡単にできるように見えますが、前準備や練習をせずにいきなり飛び込むと心臓麻痺を引き起こしてしまう原因になってしまいますので、きちんと準備をしてから入るようにして下さいね。