七五三に神社に行かないのはアリなのでしょうか。
行くときの時間帯は午後でも良いのでしょうか。
七五三は子供の成長を祝う行事で子供がその年になると神社に行って祈祷をしに行かれるかと思います。
七五三に神社に行かないのはアリなのか、行くときは午後から行っても良いのかについて書いていきますので、参考にしてくださいね。
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七五三に神社に行かないのはアリ?
七五三は子供の成長を祝う日本の行事の一つでありますよね。
もともとは関東での行事だったそうですが、今では日本全国で七五三をするところが多くなっていますよね。
その七五三に神社に行かないのはアリなのでしょうか。
七五三は必ずしなければいけないというものではありませんので、もし七五三に行くという事に意味を感じられないのでしたら、神社に行かなくても特に問題は無いかと思います。
中には宗教的な兼ね合いで七五三をしないという人もいるそうですね。
七五三の時期は特に三歳の頃は気慣れない着物で窮屈で子供が可哀想と思われる人も多いと思います。
最近では七五三の時に写真スタジオだけで済ませる人も多いようですね。
小さいうちから神社など厳かな雰囲気に触れさせるのもいいかもしれませんが、それはその家庭での考え方になりますので、嫌々行くのでしたら行かなくてもいいのではないでしょうか。
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七五三で神社に行くとき午後からでも良い?
では神社に七五三のお祝いをしてもらう時、時間帯は午後からでも大丈夫なのでしょうか。
行かれる予定の神社によっては祈祷時間が決められているところが多いかと思いますので、祈祷もしてもらうつもりでしたら、その時間内に行かれるようにすれば午後から行かれても大丈夫の様です。
参拝のみで祈祷をしてもらわないというのでしたら、祈祷時間などを気にせずに都合の良い時間に行くのでもいいのではないでしょうか。
ただ、あまり遅い時間に行くと、神社自体が誰もいなくなってしまっていたりすることがありますので、できるだけ早めに行く方がいいかもしれませんね。
まとめ
七五三は子供の成長を祝う行事ですが、中には神社に行かれず何もしないという家庭もおられます。
神社に行って祈祷してもら和ないといけないというものではありませんので、もし行く意味がないと思われるのでしたら、何もしなくてもいいかと思います。
また、家の事情などで神社に行くのが午後からしか無理でも特に問題はありません。
祈祷を頼まれる時はその神社で祈祷時間が決まっているかと思いますので、先に何時まで受け付けをしているのか確認をしておくといざ行ってみたら終わっていたなんてことを避けることができるのではないでしょうか。
七五三は子供の成長を祝う行事ですが、義務のようにしてしてしまうものではありませんので、もし神社に行かれなくても何か他のことで成長を祝う機会を作るというのでもいいと思いますよ。