文化祭の顔とも言えるアーチですが作り方はどうやって作るのでしょうか。
骨組みやダンボールはどのような状態になっている?
文化祭は学生生活を送る上で大きなイベントの一つですよね。
教室や校庭などにたくさんの出し物が出るかと思いますが、やってくる人が一番最初に目につくのがアーチになると思います。
文化祭のアーチの作り方や、骨組みやダンボールはどうなっているのか調べましたので、参考にしてみてくださいね。
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文化祭のアーチの作り方は?
文化祭ではお化け屋敷や食べ物など様々な出し物があり、とても楽しめるイベントになっています。
どれも生徒だけで作り上げる為完成するまで準備期間中は放課後に残ってみんなで作業をしたりと大変ではあると思います。
その文化祭の顔とも言えるアーチですが、どう作ればよいのでしょうか。
文化祭にやってくる人がまず最初に目につくのがアーチになりますので、できるだけ個性を出すのがいいかと思います。
まずアーチをどのような形にするのかによりますが、一般的なのが、骨組みを組み、その表面をダンボールを付けてイラストなど装飾をするのが多いかと思います。
比較的簡単に作ることができますが、雨に打たれてしまうとダンボールがボロボロになってしまうことがありますので、気を付けてください。
ダンボールは軽くて扱いやすい分外れると飛んでいってしまいますので、しっかり固定する事も必要です。
中に骨組みを作らない場合は同じ大きさのダンボールを何枚か重ね組み合わせてアーチを作ることができます。
その時は足元にオモリのような物を付けて倒れないようにして下さいね。
バルーンアーチというものもあって、骨組みにたくさんの風船を飾り付けるアーチになります。
色とりどりで可愛らしいアーチになります。
ホームセンターなどに売られている塩ビのパイプがありますので、これらを組み合わせてアーチの形に組みます。
これに風船を付けていくと完成です。
基本となる骨組みはやはり倒れないようにしっかり作るようにして下さいね。
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アーチの骨組みやダンボールはどうなっている?
アーチを作る時の骨組みはどのようになっているのでしょうか。
そのアーチをどのように作るかによって変わるかと思いますが、木材で作る時などはアーチの形に木を組み立ていきその外側にベニヤ板などを貼り付けるという方法が多いのではないでしょうか。
先ほども書いた塩ビのパイプなどを使って骨組みを作ることはできますので、あとは自分達が使える予算との相談で材料を決めるのも良いかと思います。
またダンボールは1枚では強度が足りず破れてしまうことがありますので、何枚か重ねたものを1枚として作っていくと頑丈な物ができますよ。
どの材料で作るとしても万が一倒れてしまうことの無いようにオモリなどを使ったり、貼り付けているものが外れないように固定はしっかりしておくようにして下さいね。
まとめ
文化祭の顔とも言えるアーチは作り方によってはとても個性的なものになります。
お金をかければ豪華な物を作ることはできますが、工夫すればお金をかけなくてもすごいものを作ることができますので、みんなで工夫して記憶に残るアーチを作ってくださいね。