湿気は新聞紙や重曹、ダンボールで対策できるのか?効果はどの程度あるのでしょうか?
湿気が多いと部屋の中や体がベタベタして気持ち悪いですよね。
湿度を下げるには換気をしたりして空気を入れ替えたり、除湿器やエアコンを使って湿度を下げることができますが、新聞紙や重曹、ダンボールでも対策できるのでしょうか。
効果はどれくらい?
湿気に新聞紙や重曹、ダンボールは効果があるのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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湿気は新聞紙や重曹、ダンボールで対策できる?
梅雨時になると雨の日が続き外出するのも億劫になりますよね。
雨が多くなると部屋の中の湿気も高くなり、空気が何となくベタベタした感じになって気持ちが悪いですし、放っておくとカビが発生してしまったりしてしまいます。
そうならないためにこまめに除湿することが大切になりますが、新聞紙や重曹、ダンボールは湿気対策に有効なのでしょうか。
これらは湿気対策に役立つ物で、新聞紙は押し入れや下駄箱、使ってない靴の中に入れておくと湿気を取ってくれますし、ダンボールは家具などの隙間に入れておくと埃も防ぐことができていいそうですよ。
重曹も台所やトイレといった水回りに何か小さな瓶などの入れ物に入れておいておくといいそうですよ。
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湿気を取る新聞紙や重曹、ダンボールの効果は?
湿気が多い時に効果があると言われている新聞紙や重曹、ダンボールですが、どれくらい効果があるのでしょうか。
どれくらいの効果があるという数値は分かりませんでしたが、これらを入れておくと重曹なら湿気を吸えば固まったり、新聞紙や段ボールだとそれらが湿ってきますので入れないよりは断然入れる方が湿気の量が変わるかと思います。
重曹なら固まったとしても洗剤などとして再利用できますし、新聞紙やダンボールは晴れた日に干しておくとまた使うことができますので、とても経済的ですので是非試してみてくださいね。
また新聞紙は車の中の湿気取りにも役立つそうで、乗り終わった後にくしゃくしゃにした新聞紙を多めに敷いて一晩おくと匂いも軽減されるのでいいですよ。
除湿器やエアコンと言った電化製品を使って湿気を取るのもいいですが、押し入れの中や隙間などはこういったものを使った方がより効果的に湿気を取ることができると思います。
後は晴れた日は家じゅうの窓と押し入れなどの扉を開いて換気するようにして湿気が溜まらない様にして下さいね。
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まとめ
湿気が多いと部屋中がベタベタしたり、押し入れや水回りがじっとりとした空気になってしまいますよね。
そこで便利なのが、重曹、新聞紙、ダンボールです。
これらを使うことによって湿気を取ることができますし、湿気を取った後も再利用することができて経済的ですので、湿気取りに一度試してみてくださいね。