暑い日に食べると喉越しも良い食べ物ですが、そうめんの一人前はどれくらいの量になるのでしょうか。
残った余りはどのように保存すればよいのでしょうか。
そうめんの一人前の量や保存方法について調べましたので、参考にしてくださいね。
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そうめんの一人前はどれくらい?
そうめんは夏によく食べる食べ物ですよね。
お中元などにももらうことの多いそうめんですが、一人前の量はどれくらいなのでしょうか。
夏の暑い時あまり食欲がない日でもそうめんなら喉越しもよくするすると食べることができますよね。
冷たいそうめんはするっと食べることができて、気づくと毎日の様に食べている人もいるかと思います。
お腹がすいている時などはいくらでも食べられる気がしてしまうそうめんですが、一人前はどれくらいの量のことになるのでしょうか。
そうめんは50gで一束にまとめられているかと思います。
大体女性の人で軽く食べる時は1束、がっつり食べたいときは2束が一人前になるかと思います。
男性の人だと2束でも少なく感じられるかもしれませんが、大体2束が一人前の量になるのではないでしょうか。
2束という事は100gということになります。
メーカーによっては一人前75gとされている所もありますので、大体75~100gが一人前の量であるかと思います。
親子で食べる時は3束を茹でて食べると丁度良いと思います。
また、そうめんを使った料理をするときは使うそうめんの量が1束が1人前とされていたりしますので、2束で一人前と考えるのは冷やしそうめんを食べる場合と言えます。
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余った時の保存方法は?
そうめんを一気に全部食べるという事はなかなか難しいですよね。
残ったそうめんはどの様に保存しておけばよいのでしょうか。
そうめんはそのまま室温に置いて保存できると思われているかもしれませんが、そのままで置いておくとカビや虫が付く原因となってしまいます。
湿気がこもりやすい床下収納などは気温は低いですが、あまり保存場所には適していないそうです。
常温で保存することができますが、その時は風通しのよい冷暗所に保存しておくようにして下さい。
その時も定期的にそうめんを箱から出して天気の良い日に陰干してくださいね。そうするとカビや虫が付きにくくなります。
面倒かもしれませんが、忘れずに行ってくださいね。
そうめんを保存しておく場所としては冷蔵庫に入れて保存もできます。
その時はジップロックなどに移し替えておくとより良いそうですが、香りの強い物と一緒に保存してしまうとその香りがそうめんに移ってしまいますので、気を付けてください。
冷蔵庫ではなく、冷凍庫でも保存はできるようです。
そうめんは賞味期限が1年から長いもので3年と長いものですが、保存状態が悪ければ虫やカビがついてしまうことがありますので、いくら賞味期限内であってもそうめんが黄色くなってきたり、虫などがついてしまった時は勿体ないですが、食べるのは止めてくださいね。
まとめ
そうめんは夏に食べる定番の物かと思います。
お中元などで大量にもらうことも多いそうめんは賞味期限が長く、慌てて食べなくても大丈夫かと思います。
一人前の量は大体1.5束から2束になるようですが、その人の食べる量にも変わりますので、あまり気にせず食べたい量を作っても良いかと思います。
常温でも保存できるそうめんですが、湿度の多いところで保存しておくと虫やカビの原因になってしまいますので、定期的のそうめんを陰干しするようにして長期間保存して、美味しいそうめんを楽しんでくださいね。