小学校に入ると登校は子供たちだけになります。
その時に付き添いをしてもいい?もし付き添いをするならばいつまですればよいのでしょうか。
子供だけの登下校は親としてちゃんと通えるのか、道を間違ずに通えるかなど心配することが多くなりますよね。
集団で登校していても付き添いをしている人もいるのでしょうか。
そして付き添いはいつまですればよいのでしょうか。
小学校の登校に付き添いはありなのかについて書いてますので見てくださいね。
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小学校の登校に付き添いはあり?
小学生になると登校は子供たちだけになります。
入学したばかりの頃は子供たちだけで大丈夫なのかととても心配するかと思います。
登下校に親が付き添いをしてもいいのでしょうか。
やはり入学していきなり子供たちだけで通わせるのは心配ということで最初の内は親が一緒に付いていかれる方が多いかと思います。
下校時も最初は先生が付いてきてくれていて、開散場所までできれば迎えに来てもらえたら、と学校から言われるところもあるようです。
先生が付いてくる距離は日が経つにつれて短くなり、親は最初の開散場所で待つというパターンがあるようですね。
徐々に先生が一緒の距離を短くすることによって子供たちだけで下校することに慣らしていかれるそうです。
登校時には集団登校みんなで固まって登校するところでも、しばらくはその集団の後ろについていかれる方もおられます。
この時も付いていく距離をだんだん短くしていかれたりして、その子供の様子をみて決められているようですね。
集団登校ではないところもやはりしばらくは一緒に付いていかれているようですが、そのうちに一緒に帰る友達ができると、「自分達だけで帰るから大丈夫」と子供から言われることもあったりします。
ですので子供登下校に付き添いはしても大丈夫なのではないでしょうか。
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付き添いはいつまでする?
付き添いすることはありかもしれませんが、ではいつまで付き添いをするのでしょうか。
いつまでがいいと、明確な時期はその子によって変わるかもしれませんが、大半の人は長くてもG.W前には付き添いを止めている人が多いようです。
その頃になると一緒に帰る友達ができたりして子供たちだけで帰れる自信が付いてきているため、親が迎えに来ることを嫌がる子も出てくるみたいです。
でもやはり心配という人はちょっと離れた距離から付き添ってあげてもいいかもしれませんね。
まとめ
小学校からは子供たちだけでの登下校になります。
新入生ですと、学校からもできるだけ最初の内は途中まででも良いから迎えに来てあげて欲しいと言われる所もあるように、付き添いすることはありだと思います。
朝の登校時も集団でも一人だけでもやはり子供が慣れるまで最初は校門まで、一週間後はその半分の距離、と徐々に付き添いの距離を短くされている人は多いです。
ですがいつまでも付き添いをしていると子供の成長の為にも良くない部分もあるため、その子の様子を見ながら付き添いをいつまでするかを決めてみてはどうでしょうか。