小学校PTAの役員の選出方法はどうするのか?
アンケートや推薦が一般的なのか?
小学校に入学すると入会することになるPTAです。
我が子が学校に在籍している間いつかは役員にならなければいけないことになると思います。
その役員を選出する方法はどうなっているのでしょうか。
PTA役員の選出方法などについて書いていますので見てくださいね。
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PTA役員の選出方法は?
小学校に入学するとPTAに入会することになりますよね。
一度はならないといけないかもしれないPTAですが、できればなりたくないと思われている人は多いのではないでしょうか。
そのPTAの選出方法はどうなっているのでしょうか。
学校によって変わるかもしれませんが、多いのが、名簿が回ってきて名前に丸をつけ、丸が付いた数が多い人から役員になっていく方法(アンケートや推薦のようなもの)や、くじを引いて当たった人が役員をするなどがあります。
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また、本部役員をすると6年間免除になるなどの特例があったり、子供の数が多い学校でしたら下の子が幼稚園に入るまでの年齢までは免除されるなどもあります。
兄弟が小学校に在籍されている場合は上の子の名前で選出されるようです。
本部役員は現在役員をしている人たちの推薦などで選出されることがあるようですので、アンケートやくじ引きといった方法は本部以外の役員を選出する時に使われているようですね。
この推薦された人は電話でお願いをされたり、決まるまで保護者間でも攻防戦が繰り広げられていることもあるようですね。
免除される期間が長いためやろうと思う人もいるようですし、やってみたらすごく仲間意識ができて楽しかったという人もいるようです。
地区役員ですと選出と言うより必ず回ってくるという委員もあるようですので、通われている学校の先輩お母さんに聞いてみるのも良いかと思います。
ただ、くじ引きなどだと何回も役に当たる人もいるため、不平等であるという声もあがっています。
まとめ
PTAの選出方法はくじ引きや推薦など様々な方法で選出されます。
大人数の学校などでは特に避けていなくても役員になることなく子供が小学校を卒業した。
という人もいるため、その地域性が出てしまうこともあるのではないでしょうか。
PTAは様々な仕事があったり、何度か役員だけの会議があったりして、仕事をされている人にとってはなかなか時間を作るのが難しくできればやりたくないと思われる人も多いかもしれません。
ですが、なってみると結構役員同士でフォローをしていて、思っていたよりも無理なくできたり、学校の様子などが分かったりしますので、イメージで嫌だと言うより一度経験をされてみるのも親子共に成長できるいい機会になるかもしれませんね。