プールの休憩時間や準備運動の理由は何なのでしょうか?法律に関係してるのでしょうか?
夏休みなどにプールに遊びに行くという人も多いかと思います。
せっかく楽しんでいたのに、一定の時間になると休憩時間の放送が流れ、全員プールから出るように言われますよね。
これは何か理由があるのでしょうか。
また休憩時間などを設定しないといけないという法律があるのでしょうか。
プールの休憩時間や準備運動の理由などについて書いていきますので、見てくださいね。
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プールの休憩時間や準備運動の理由は何?
夏休みなどに大型プールに遊びに行く計画をされている人も多いのではないでしょうか。
暑い時に冷たい水の中で遊ぶのはとても気持ちがいいですよね。
ですが、どんなに楽しく遊んでいてもある時間になると休憩時間の放送が流れ、プールから全員でないといけなくなります。
そして休憩時間が終わる前に準備運動の放送が流れるところもあると思うのですが、その理由は何なのでしょうか。
夏場などは特に冷たい水の中にいると楽しくてつい長時間入ってしまいがちですが、知らず知らずのうちに熱中症になってしまうことがあるそうです。
水中にいても体を動かすことによって汗が出てきます。
ただ汗をかいてるという実感がないため水分補給がおろそかになってしまったり、自分が思っている以上に体が疲れてしまうことがあるそうです。
そうならないためにもプールなどでは1時間に1回の休憩を設けられているところが多いようですね。
プールの中は浮力の関係で体も軽く動かせますが、準備運動せずにプールに入ると足がつってしまうなどが起きてしまうことがありますので、準備運動をして体を温め筋肉をほぐしてから入ると体への負担も減らせるかと思います。
こういった理由から準備運動をする時間を設けられているようですね。
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プールの休憩時間や準備運動しないといけない法律がある?
プールでは一定の時間で休憩時間があると書きましたが、休憩時間や準備運動をしないといけないという法律があるのでしょうか。
特に法律で決められているという事ではないようですが、泳いでる人の健康面などから自主的に休憩時間や準備運動の時間を作られているところが多いのかと思います。
プールでは自分が思っている以上に体力を消費しますので、休憩時間はしっかりと水分補給や体のストレッチなどをしてきゅけいして、熱中症などにならない様に気を付けるようにして下さいね。
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まとめ
プールに遊びに行くと多くの施設では1時間に1度程休憩時間を設けられているところがあるかと思います。
これは水中であっても熱中症になってしまうことがあったり、水中は思っている以上に体力が消耗するため体を休める為にと作られているようです。
ただ、法律で決められているからという事ではなく、お客さんの健康面などを考慮したうえで休憩時間などを作られているようですね。
休む時間はしっかりと休んでからその後はまた思いっきり遊ぶようにして下さいね。