熱がある時などに使う冷えピタの使用期限はいつまでなのか?冷えピタは副作用があって逆効果でよくないし貼ると痛いのでしょうか?
冷えピタをおでこに貼るとひんやりと冷たくて熱がある時や頭痛の時に使われる人もいるかと思います。
その冷えピタには使用期限はあるのでしょうか。
また冷えピタには効果が無くてあまり使うのは良くない?
貼ると痛くなる?
冷えピタの使用期限はいつまでなのかや、副作用があって効果がないのか、貼ると痛いのかについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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冷えピタの使用期限はいつまで?
熱がある時や頭痛などの時に冷えピタを貼るとその部分が冷たくなって便利ですよね。
冷えピタだけで熱を下げることはできませんが、貼ることによって冷たくて気持ちよくリラックスできますので、使わないよりも使った方がいいかと思います。
その冷えピタには使用期限があるそうです。
大体製造から3年ほどは使えるようですが、それ以上過ぎてしまうと冷えピタのシートのジェル部分が劣化してしまったり、セロハンが張りついてしまって剥がれなくなってしまうなどがあるようです。
少し勿体ないかもしれませんが、試用期限が過ぎた冷えピタは使わないようにした方がいいかもしれません。
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冷えピタは効果が無い?
冷えピタは貼ると触れた場所が冷たく感じることができて夏の暑い時の熱さましなどに使われることもあるかと思いますが、実は効果はないのでしょうか。
先ほども書きましたが、冷えピタ自体には解熱させる力はありません。
熱を下げるというよりもその冷たさで気持ちをリラックスさせる効果の方が高いかもしれません。
ですが、貼ることによって気持ちも楽になったりしますので、全く効果が無いというよりは冷えピタは補助的な役割の物であると思って使用されるといいのかもしれませんね。
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冷えピタは貼ると痛い?
冷えピタは貼ると冷たいだけでなくツンとした匂いもありますよね。
これはジェルの中にメントールが配合されているためで、このメントール成分があるため眠気覚ましや、頭痛の時に貼るとすっきりするかと思います。
ただ、人によってはこのメントールが肌にきつくて貼ると痛く感じてしまうことがあるようです。
これは商品がきつすぎるというよりも、その人の体質にも関係してきますので、もし使っていて痛いと感じられたのであれば無理に使わないようにして下さいね。
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まとめ
冷えピタは熱がある時、頭痛の時に貼るとスッとして楽になることがありますよね。
解熱作用は無いですが、貼るだけでリラックスできるのであれば効果があると思えます。
使用期限が過ぎてしまうとジェルの劣化で肌につかなくなってしまうことがありますし、品質も劣化してしまうそうですので、期限が過ぎたものは使わないように気を付けてくださいね。
人によって冷えピタを貼ると痛く感じるという人もいるかと思います。
冷えピタに配合されているメントールが刺激になっているという人もいますので、貼って痛く感じられたらすぐに使用を中止して肌の様子を見ておいてくださいね。