マスクでメガネは外れる?耳が痛い時の対策は?頭痛になる?
風邪をひいたり、アレルギーがある時など、マスクを使用することが多くなりますよね。
メガネをかけている時にマスクをするとレンズが曇ってしまうことがありますが、メガネ自体が外れてしまうことがあるのでしょうか。
また、マスクをかけた時に耳が痛くなった時の対策はある?放っておくと頭痛になる?
マスクでメガネは外れるのかや、耳が痛い時の対策や放っておくと頭痛になるのかについて調べましたので見ていって下さいね。
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マスクでメガネは外れる?
アレルギーがある人や、風邪を引いていたり、風邪を予防するためにマスクを付けている人も多いのではないでしょうか。
外部からの菌を口や鼻に入るのを防いでくれるマスクですが、メガネをかけている時にマスクをするとメガネが外れてしまうことがあるのでしょうか。
外から帰って来た時や、ご飯や何か物を食べたり飲んだりするときにマスクを外されるかと思いますが、その時メガネが一緒に外れてしまうことがあるそうです。
自分一人の時だとまだいいのですが、他に人がいる時に起きてしまうと恥ずかしく感じてしまいますよね。
マスクを外すと一緒にメガネも外れてしまわないようにするにはどうしたらよいのでしょうか。
まずマスクを外すときメガネも外れてしまう原因はメガネのつるにマスクのひもが絡まってしまい、一緒に外れてしまうことになります。
そうならないようにメガネのつるとマスクのひもが絡まないようにする方法としては、メガネをかけている時にマスクをした場合、外すときはメガネをいったん前にずらしてからマスクを外すようにするとつるとマスクのひもが絡まることを防ぐことができるそうです。
またメガネとマスクを付ける時は先にマスクを付けてからメガネをかける様にすればマスクのひもの上につるが乗って絡まりにくくなりますので、試してみてくださいね。
マスクと共にメガネが外れてしまうのは周りの目も気になって恥ずかしいというのもありますし、メガネが落ちて破損してしまうということも起きてしまう可能性もありますので、先ほどの方法で外れないようにしてみてくださいね。
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マスクをかけると耳が痛くなる時の対策は?頭痛が起きる?
マスクをしていると時間がたてばたつほど耳が痛くなってマスクを付けられなくなったという経験を持っている人も多いと思います。
耳が痛くなってしまう原因として考えられるのが、マスクのゴムが短くて耳に食い込んでしまったということがあります。
他にもマスク自体のサイズが小さいためその分ゴムも短くて耳が痛くなるということもありますし、食い込みやすいタイプのゴムとしては細くて丸いゴムのタイプがより耳に食い込みやすいようですので、できればそれ以外のタイプのマスクを選ぶようにして下さいね。
マスクをして耳が痛くなることがありますが、頭痛も引き起こしてしまうという人もいるようです。
耳をゴムが刺激することによって耳の筋肉が緊張状態になり、頭痛が起きるのでは?とも言われています。
耳の痛みや頭痛を予防するためにはマスクを付ける時にゴムを何度か伸ばして緩めておくと耳に食い込む力が弱まりますので、いいそうですよ。
せっかくマスクをしていても耳が痛くなったり、頭痛を引き起こしてしまいたくはないですよね。
正しい使い方をして快適に過ごせるようにして下さいね。
まとめ
メガネをかけている人がマスクを外すときにメガネも一緒に外れてしまうことがあるそうです。
マスクのゴムとメガネのつるが絡まったことが原因だそうで、そうならないようにメガネをかける前にマスクを付けておくなどの方法で絡まることを予防することができますので、試してくださいね。
また、マスクのゴムが短かったりすると耳にかなり食い込み、耳が痛くなったり、頭痛を引き起こしてしまうことがあります。
そうならないようにマスクを付ける前に何度かゴムを伸ばして緩めておくようにして下さいね。