水道水が生ぬるい!飲んでも大丈夫なのか、安全なのでしょうか?
生活するうえでなくてはならないものの一つに水がありますよね。
水が無いと食事も作ることができませんし、お風呂なども入ることができなくなります。
田舎などでは今でも井戸水を使ってるという家庭もあるかもしれませんが、現在ではほとんどの家庭で水道水を使わてりますが、夏場など気温が高い時期に水道の蛇口をひねるとぬるかったり熱かったりすることがあります。
水道水が生ぬるい状態のままで飲んでも健康上は問題ないのでしょうか。
水道水が生ぬるくなっても安全面は大丈夫なのか、飲めるのかなどについて調べましたので、見てくださいね。
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水道水が生ぬるい時に飲んでも大丈夫?
生活するうえで水道水が無いと食事も作るのに困りますし、お風呂や洗濯なども困りますよね。
無くてはならない水道水ですが夏場など暑い時期に使うと水道水が生ぬるかったり、熱かったりすることがありますが、生ぬるい状態のまま飲んでも大丈夫なのでしょうか。
水道水は河川から流れてきてる水を溜め何度か塩素を使って殺菌・消毒して作られ、水道管を通って各家庭に送られています。
その水道管は地下を通っていますが、大体地上から1m程となっているので、外の気温が高いと各家庭に通っていく途中水温が上がってしまうようですが、品質的には問題ないそうですよ。
また家に通ってる水道管が外にむき出しになっている所もあるそうで、そうなるとより外気温の影響を受けやすくぬるくなりやすいそうです。
マンションなどで給水タンクを使われている場合だとタンク内で水を溜めているため水道管に比べるとよりぬるい状態で出てくるようですね。
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生ぬるい水道水は安全?
先ほども書いた通り水道水は塩素を使って殺菌・消毒されている為、生ぬるくなっていても特に品質が落ちてしまう事は無いそうですよ。
ですが最初はなまぬるくてもしばらく出し続けると冷たい水が出てくるので、生ぬるいのは嫌と思われるのでしたらしばらく出してから使われるか、もしくは容器などに入れて冷蔵庫に入れて冷やしてから使わるといいかもしれませんね。
水道水は消毒・殺菌されていますが、温度までは管理されていないため、夏はぬるかったり、熱かったり、冬は反対に冷たくなるそうですが、品質的には問題ないそうですよ。
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まとめ
水は人が生きていくうえで必ず必要なものですよね。
ですが、水道水の水を使おうと出したら生ぬるくなっていることがあるかと思いますが、
これは水道管で送られている際外気温の影響を受けて水温が上がってしまうそうですが、品質的には問題が無いそうですし、少し出しておくと冷たくなるのでそのようにして使われるといいかもしれませんね。