クーラーバッグの保冷時間は何時間くらいなのでしょうか?長時間長持ちするのでしょうか?
アイスや生物の食材などを冷たい状態を保つためにクーラーバッグに入れて気温が上がらない様にしてる人も多いですよね。
特に夏場はお店から家に帰るまでの時間でもアイスが溶けてしまったりすることがあるため、クーラーバッグやクーラーボックスを常に持ち歩いてるという人もいるかと思います。
そのクーラーバッグは保冷時間はどれくらいもつのでしょうか。
長時間冷たいままを保つことができるのでしょうか。
クーラーバッグの保冷時間はどれくらいなのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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クーラーバッグの保冷時間はどれくらい?
暑い時期やお弁当を持って行くときにクーラーバッグがあると食材などの温度が上がらないので便利ですよね。
特に夏場はクーラーバッグや保冷剤を使わないとアイスなどがすぐに溶けてしまうなんてことがあるかと思います。
クーラーバッグにはお弁当を入れるサイズの物からレジカゴほどの大きさの物まで様々な大きさの物が販売されていて、その用途によって使い分けられているのではないでしょうか。
そのクーラーバッグは保冷時間は大きさに差はあるかと思いますが、大体どれくらい効果があるのでしょうか。
クーラーバッグはそれだけだと保冷時間が短くなってしまい、短い物だと1~2時間程で暖かくなってしまうことがあるようです。
保冷剤を一緒に入れておくと保冷時間が長くなり、大体4~6時間程まで保冷時間を長持ちさせることができるみたいですね。
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クーラーバッグの保冷は長時間保てる?
クーラーバッグは中に保冷剤が無いとあまり長い時間保冷時間を保つことができないと書きましたが、より長持ちさせるにはどうすればいいのでしょうか。
やはり保冷剤を入れる事が保冷時間を長持ちさせる方法ではありますが、飲み物を入れる様な小さなタイプの物で、保冷剤を入れるスペースが無いと言う時は使う前にクーラーバッグを冷蔵庫に入れておくなどしてバッグそのものを冷やしておくと何もしないよりは保冷時間を長持ちさせることができますよ。
バッグが大きすぎて冷やすことができないと言う時は凍らせておいた飲み物などを入れておくと保冷剤代わりになり、バッグも冷えるので試してみてくださいね。
また外の空気が中に入ることによって保冷効果が薄れてしまいますので、できるだけ外気に触れない様にしっかりと閉める様にすることとできるだけ日の当たらない場所や涼しいところに置くなどしておくのもいいと思いますよ。
キャンプなど外使うときはクーラーバッグを地面に直接おかず何か台の上に置いておくだけでも保冷効果が変わるそうですよ。
クーラーバッグはそれだけでも保冷効果はありますが、やはり保冷剤を入れた方がより効果がありますし、長時間長持ちさせることができます。
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まとめ
夏場など暑い時期に使うことが多くなるクーラーバッグは中の食材を冷やしたまま運ぶことができる便利なものですよね。
ですが、そのままだと保冷時間が短くてすぐにぬるくなってしまうということがありますので、
保冷剤をいれて長時間長持ちさせたり、クーラーバッグを先に冷やしておくなどの工夫をして使うと長時間保冷効果を保つことができると思いますよ。