日本で3番目に長い歴史を持つ天王寺動物園は地元の人に長年愛されている動物園ですよね。

JR天王寺駅からも徒歩ですぐの場所にあるため、旅行中の人も気軽に立ち寄れる施設となっています。

その天王寺動物園にはシロクマの赤ちゃんがいるのですが、公開時間は何時~何時までなのでしょうか。
調べましたので、見に行こうと計画されている人は参考にしてくださいね。

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天王寺動物園にシロクマの赤ちゃんはいる?

天王寺動物園 シロクマ 赤ちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=mdJm3X9VXRU

大阪の天王寺にある天王寺動物園は大阪市立の動物園で2006年7月には総有料入園者数が1億人を超えたそうです。

大正4年に開園した動物園で日本で3番目に長い歴史を持つ動物園でもあります。

天王寺動物園ではニュージーランド以外では世界的に珍しいキーウィの飼育展示を日本で唯一行っているだけでなく、シシオザル、アムールトラなどの希少動物の繁殖にも力を入れている施設でもあります。

 

その天王寺動物園ではホッキョクグマの展示もされていて、2014年に赤ちゃんが生まれて大人気となりました。

ですが、母熊であるバフィンは2011年から浜松市動物園から繁殖目的で動物を貸し借りするブリーディングローンで来園していたため、2016年6月に所要権のある浜松市動物園に帰ってしまいました。

赤ちゃんであるモモも一緒に移動となったため、2017年現在ではバフィンとモモを見るには静岡県にある浜松市動物園に行って見ることになっているそうです。

お父さん熊であるゴーゴは和歌山県アドベンチャーワールドに貸し出されている為、天王寺動物園では蓬莱が寄贈してロシアから来園したイッちゃんの1頭だけとなっているようですね。

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天王寺動物園のシロクマの赤ちゃんの展示は?

天王寺動物園 シロクマ 赤ちゃん 展示
http://denali0529.paradizoo.jp/blog-date-201503.html

先ほども書いた通り、天王寺動物園で生まれたホッキョクグマのモモはお母さん熊のバフィンと共に2016年6月に静岡県浜松市動物園に移動となり、2017現在では天王寺動物園では見ることができないそうです。

とても残念ですが、2頭は今も元気に浜松市動物園で暮らされているそうですので、もし静岡に行く予定があるのでしたら浜松市動物園で2頭に会いに行かれてはどうでしょうか。

まとめ

天王寺動物園では2014年にシロクマの赤ちゃんが誕生し、赤ちゃんを見に多くの人が来場されていました。

ですが、2016年6月に所有権がある静岡県浜松市動物園に移動して、そちらで生活されている為、天王寺動物園ではシロクマの赤ちゃんを見ることができなくなりました。

217年現在では和歌山県アドベンチャーワールドに貸し出されているゴーゴが戻るまでメスのシロクマのイッちゃん一頭のみとなっているようです。

寂しいですが浜松市動物園で元気に暮らしてるそうですので、旅行などで行かれた時に会いに行ってみてくださいね。