梅干しはおにぎりやお弁当などの定番の食べ物ですよね。
殺菌作用や疲労回復の効果もある梅干しですが、何歳から食べることができるのでしょうか。
赤ちゃんでも食べることができる?
梅干しを食べることができるのは何歳から良いのかについて調べましたので見てくださいね。
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梅干しは何歳から食べられる?
梅干しはその酸っぱい成分であるクエン酸が疲労回復や胃腸を整えてくれたりと体にとても良い食べ物で、保存もできる事から昔から日本で食べられている食べ物ですよね。
酸っぱいのが好きという人もいれば、どうしても好きになれないなどの好みはあるかもしれませんが、梅干しを食べさせるとしたら何歳くらいから食べても大丈夫なのでしょうか。
梅干しには塩分が多く含まれていますので、大人でも一日1~2個以上食べ続けると生活習慣病などの健康被害を引き起こしてしまうことになります。
健康に良いものですが、あまり好きだからと言って食べ過ぎないように気を付けないといけないものです。
その梅干しを子供に食べさせてみようと思ったら何歳位から食べさせても大丈夫なのでしょうか。
梅干しそのものを食べさせても大丈夫なのはやはり一歳前後の離乳食が完了して普通食になってから食べることができるのではないでしょうか。
最近では子供でも美味しく食べられる塩分控えめで酸っぱさもあまりない梅干しが売られていますので、最初はそのような梅干しから食べさせるのがいいかもしれませんね。
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赤ちゃんは食べさせてもいい?
食べさせるのは一歳前後と書きましたが、離乳食に梅干しを使っても良いそうです。
ですが、離乳食初期ではなく、中期に入ってからあげるようにして下さいね。
その際にあげる量は果肉を一つまみ入れる程度にしておいてください。
塩分を多く含んでいる梅干しですので、離乳食の時にあまり多く梅干しを入れてしまいますと、塩分の取り過ぎになってしまいますので気持ち程度入れるようにして下さいね。
子供はしっかりしている味付けばかりを食べるとうす味では物足りなくなってしまいますし、塩分の多いものばかり食べ続けてしまうと子供でも生活習慣病になってしまうことがありますので、子供に梅干しを食べさせるときは決めた量以上あげないようにして下さいね。
まとめ
梅干しは疲労回復など体にとても良いものですが、子供に食べさせるにはある一定の量以上を食べさせてしまうと塩分の取り過ぎになりますので、どんなに子供が好きであっても決まった量以上あげないようにして下さいね。