免許更新は眼鏡で視力検査したら写真もメガネをかけて撮るべきなのでしょうか?
運転免許は一度取得したら終わりではなく、何年か毎に更新しないとせっかく取得した免許が失効となってしまいますよね。
更新のお知らせのハガキが届いたら有効期限内に更新しに免許センターや警察署に手続きをしに行かれるかと思います。
更新内容の一つに視力検査がありますが、眼鏡をかけてる人は写真を撮る時も眼鏡姿で撮影しないといけないのでしょうか。
調べてみましたので、見ていって下さいね。
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免許更新の視力検査の検査方法は?
車やバイクを運転する時には運転免許が必要となりますよね。
免許は何年か毎に更新しないとその免許が失効してしまうため、お知らせのハガキが届いたら更新の手続きに行く事になるかと思います。
手続き内容としては必要書類に記入してから受付で手数料を支払い、視力検査を受けます。
その視力検査を受ける時に視力が悪くて眼鏡やコンタクトレンズを装着してる場合は係の人にその旨伝えてから検査を受けることになり、新しく発行された免許証にも眼鏡等という一文が載せられることとなります。
この検査で引っかかってしまうと免許の更新をしてもらえない事がありますので、もし今使ってる眼鏡やコンタクトレンズが見えにくいという時は先に眼科や眼鏡屋さんなどで調べてもらっておくと安心ですよ。
検査方法は学校などで行われるランドル環と呼ばれるものを見て上下左右どちらが開いてるかが分かるかで検査されるところとひらがなが出てくるところなどがあるそうです。
視力は両目で0.7以上、片目では0.3以上あれば合格となるそうです。
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免許更新の写真では眼鏡をかけるべき?
視力が悪い人は眼鏡やコンタクトレンズを装着して視力を矯正されていますよね。
中には日常生活には支障はないけど車などを運転する時だけかけてるという人もいるかと思います。
免許の更新の時は普段かけてないという人も眼鏡やコンタクトレンズを装着して検査をすることになりますが、その後写真を撮る時も眼鏡はかけたままで撮らないといけないのでしょうか。
写真を撮る際眼鏡はかけていてもかけていなくてもどちらでも良いそうです。
ただ眼鏡をかけて写真を撮る時はフレームによって瞳が隠れていないか、レンズが反射していないかなどの注意点があるそうです。
この他に色付きのレンズなども瞳が見えなくなるということから外すように言われるかもしれませんので、自分の眼鏡は大丈夫なのか係の人に確認してから写真を撮るといいのではないでしょうか。
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まとめ
運転免許の更新には視力検査があり、この検査に合格しないといけません。
視力が悪くて眼鏡やコンタクトレンズを装着してる人は検査前に係の人に眼鏡かコンタクトレンズを使用してることを伝えてからの検査となります。
免許に使う顔写真を撮影する際は眼鏡はかけてもかけなくてもいいそうですので、普段ずっとかけてるのであればそのままでもいいですし、運転の時だけであれば外して写真を撮られてもいいと思いますよ。