スマホの写真の撮り方のコツはあるのか?
食べ物(料理)や風景写真を取るなら、
オススメの取り方はあるのでしょうか?
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Contents
スマホの写真の撮り方のコツは?
スマホの写真の撮り方のコツですが、いくつかあります。
食べ物や風景写真に使えるコツは、後で書くとして
まずは、いろんな写真をスマホで撮る時のコツから
いくつか紹介していこうと思います。
レンズの皮脂や指紋をキレイに拭き取る
スマホで写真を撮ったときに、いつも何故か白っぽく写ってしまったり
光がスジ状に伸びて写ったりすることって無いでしょうか?
この原因のほとんどは、レンズに皮脂や指紋が付いている事が原因なのです。
ですので、スマホで写真を撮る前に
必ずレンズを良く拭いてから撮るようにしましょう。
これがスマホで写真をキレイに撮る大前提です。
必ずレンズを拭いてからにしてくださいね。
光を操る
どんなカメラを使う上でも、被写体の前の光源がある状態を作りましょう。
同時に、撮影者の前に光源がない状態を作りましょう。
スマホだと、これが特に重要なのです。
スマホの最大の弱点が、暗い場所での撮影となります。
つまり、出来る限りたくさんの光を被写体に集めた方が良いわけです。
その他
その他にも、
・デジタルズームを使わない
・カメラアプリの設定をいじる
・フラッシュに注意する
・ホワイトバランスを調整する
・スタビライザー機能をオンにする
・色彩の調整
このような方法でスマホの写真をうまく撮る方法もあります。
これらを意識するだけでスマホの写真がうまく取れるようになると思います。
どんな写真を撮るときも、これらを意識するようにするのが基本です。
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食べ物や料理の写真をキレイに撮る方法
先ほど書いた項目は、いろんな写真を撮る時に使えるコツです。
次は、食べ物や料理を撮る時に、キレイに撮る方法を紹介します。
背景に気をつける
食べ物や料理の写真を撮る場合ですが、背景に気をつけて下さい。
せっかく美味しそうな料理が写っているのにも関わらず
例えば、レシートやおしぼり、お冷やのコップなどが写っていたりすると
主役である料理が台無しになってしまいますよね。
構図を意識する
撮りたいものを構図のど真ん中にいれるのを避けましょう。
なんかつまらない写真だなぁと思われてしまいます。
あえて被写体を右にずらしたりすると、かっこよくなったりします。
後は、被写体の片側を写真からはみ出すように取ったり、ですね。
構図のど真ん中に被写体を入れる事を日の丸構図と言い、初心者によくある構図です。
絶対にしろとは言いませんが、日の丸構図にならないように撮れば、案外かっこよく取れたりします。
風景をキレイに撮る方法
最後に風景をキレイに撮る方法も紹介しておきますね。
太陽光など光を取り入れる
写真に光を取り入れると写真が格段に良くなります。
太陽光は当然ですが、ライトアップの光などを入れる事により
雰囲気の良い写真に仕上がる事ができます。
遠近感を出す
風景写真は遠近感が出ているだけで雰囲気が出るのです。
近い物は思いっきり近くして、遠いものはなるべく遠くに続くように意識すれば
良い写真が撮れると思いますよ。
あと、遠近感を出す為に背景をぼかすのもアリだと思います。
目線を変える
意外とみたまま写真を撮ろうとしているものです。
その目線のままだと、何を訴求したいのかということが、ぼやけてしまう原因になります。
近づいてみたり、足下から見上げてみたり、後は思いっきり上を向いてみたり・・・
目線を変えるだけで風景がかなり変わってきますよ。
まとめ
いががでしたでしょうか?
スマホの写真の撮り方のコツとして、
初めの方に書いたのはどの写真を撮るのにも使えるテクニックです。
ですので、いろんな場面で使ってみてください。
もちろん、料理や風景を撮る時にも使えるテクニックですので
料理を上手く撮るコツ、風景をうまく撮るコツ、で書いたコツと
一緒に使えば、更に料理や風景をうまく撮れると思いますよ。