マスクの中のメガネの曇りを取る対策は?メガネが曇らないグッズはある?
寒くなったり花粉の時期などにはマスクをするという人も多くいますよね。
マスクは口や鼻に菌やウィルスの侵入を予防するとても役立つものですが、メガネをかけている状態でマスクをするとメガネが曇ってしまいます。
マスクをした時にメガネの曇りを取る対策は何かあるのでしょうか。
また、メガネが曇らないグッズはある?
マスク中のメガネの曇りを取る対策や、メガネが曇らないグッズはあるのかについて書いていきますので、参考にしてくださいね。
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マスク中のメガネの曇りを取る対策は?
風邪の予防や、花粉症の人はマスクをして花粉やウィルスが口や鼻に入るのを防いでくれるとても便利な物です。
ですが、そのマスクをメガネをかけている人が着用するといつの間にかメガネが曇ってしまってその都度メガネを拭かなければいけないことになりますよね。
ですが、車の運転中などメガネをすぐに拭ける状況に無い時もありますし、できる事ならメガネが曇らないようにしたいですよね。
その対策として、マスクを着用する時に紙のマスクなどについている針金を自分の鼻よりも小さく折ったり、マスクの上5分の1ほどを蛇腹のように一度織り込みます。
これらをすることによって呼吸をした時に出された息が上に上がらずメガネが曇らないようにする対策になるかと思います。
この他、マスクの鼻の部分いティッシュを当て、よりマスクと鼻を密着して息が抜けにくくなるそうです。
またマスクのサイズも自分に合っているものを選ぶようにすることが大切です。
自分よりも大きいサイズを使用しているとより空気が抜けやすくなって、メガネが曇る原因となりますので、できるだけ自分の顔のサイズにあったものを着用するようにして下さいね。
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マスク中のメガネが曇らないグッズはある?
先ほどは自分で行う対策を書きましたが、メガネが曇らないグッズは売られているのでしょうか。
使い捨てマスクではありますが、鼻パッドが付いていてメガネが曇りにくくなっている作りになっているマスクが売られています。
ただ、使い捨てマスクの為、他のマスクに比べると割高に感じてしまうかもしれませんね。
他にメガネに直接塗る曇り止めの液体があります。
これを塗ることによって曇りを予防してくれるそうですが、やはり期間が経つと効果が落ちてきますので、定期的に塗るようにしないといけません。
曇り防止のグッズなどを上手に使ってマスクをしている時に曇ってしまうことを防ぐようにしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
メガネをかけている人のあるあるで、マスクを着用すると自分の息が上に上がってきて、メガネが曇ってしまうことがあります。
メガネが曇ると前が見えにくくなりますし、見た目もちょっと恥ずかしく感じてしまいます。
そうならないように、マスクを着用する時におり方を工夫して息が上に上がらないようにしたり、曇り止めのグッズも使って、マスクをした時にメガネが曇ってしまうことを防ぐようにして下さいね。