薬を飲んだか忘れた場合や多めに飲んだ時の対策はあるのでしょうか?
風邪をひいたりすると市販薬を飲んだり病院を受診して処方された薬を飲みますよね。
また持病があり薬を服用しないといけない人もいますが、薬を飲んだか忘れてしまったという事もあるかと思います。
うっかり薬を飲んだか忘れてしまった時や、間違えて薬を多く飲んでしまったらどうなってしまうのでしょうか。
何か対策はあるのでしょうか。
調べましたので、見ていって下さいね。
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薬を飲んだか忘れた場合の対策は?
体調が悪くなり、病院を受診すると薬を処方してもらうことが多いですよね。
持病がある人では決まった時間に薬を飲んでる人もいるかと思います。
症状が重い時などは薬の飲み忘れは無くきちんと飲まれるかと思いますが、症状が軽くなってきたときや、何か他のことをしていて飲むことを忘れた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
もし飲んだかどうか忘れてしまったと言う時は慌てて飲むのではなく、一回飛ばして飲まれた方がいいそうですよ。
確実に飲んでないと分かってる場合は気づいたときに薬を飲んで、次の薬を飲む時間を空けてから飲まれるといいそうです。
もし次に飲む薬の時間が迫ってるのでしたら先ほども書いたように一回飛ばした方がいいかもしれませんね。
こういった飲んだかどうか忘れてしまう事を防ぐには薬を貰った時に、一回分ずつ小分けにして薬ケースなどに入れて管理しておくと飲んだかどうか確認することができます。
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薬を多めに飲んでしまった時の対策は?
ついうっかり薬を飲み忘れてしまう事は誰でもあることかと思います。
それとは逆に飲んでるのを忘れて薬を多く飲んでしまったらどうなってしまうのでしょうか。
多めに飲んでしまった後特に体調などに変化が無いのであれば慌てる必要はないかと思いますが、気分が悪くなったり、体に赤い湿疹などが出てきたりする場合は早めに病院を受診して下さい。
またかなりの量を誤って飲んでしまったりすると意識の混濁を引き起こしてしまったり、眠ってる状態が続き、起こしても目を覚まさないという時は緊急事態であることがありますので、医者に連絡を取って指示を仰ぐか、救急車を呼んでください。
薬は一回に飲む量が決められていて効きが悪いからや、飲んだことを忘れて複数回分を一気に飲むと大変なことになってしまう事があります。
そうならないためにも先ほど薬を飲み忘れない対策として書いた方法を使って一回分ずつ分けておくようにして下さいね。
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まとめ
薬は忘れずに飲んでいてもついうっかり忘れてしまったりしてしまいますよね。
飲み忘れてしまったり、間違えて多めに飲んでしまう事を防ぐためにも最初に薬を処方された時に一回分ずつに小分けにして薬ケースなどで管理しておくとそういった事を防げるかと思いますよ。