オープンが2016年とまだ新しい変なホテルですが、顔認証やロボットなどでギネス記録に登録されたのでしょうか。
また、変なホテルのシステムはどうなってるのでしょうか。
ハウステンボス内にできた変なホテルはロボットがお客の対応をしたり、荷物を運んだりするホテルで話題になりましたよね。
変なホテルのギネス記録は顔認証やロボットでとったのか、システムはどうなってるのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
スポンサーリンク
変なホテルのギネス記録は顔認証やロボットでとった?
ハウステンボス内にある変なホテルは受付に女性型のロボットと恐竜型のロボットがいて、何も知らずに入ったら驚かれるかと思います。
恐竜型のロボットの未来君は日本語だけでなく英語など外国語も話せて、外国人客にも対応されているそうです。
そんな変なホテルはギネスに登録されているのでしょうか。
変なホテルはロボットが受付、荷物も運ぶなど人ではなくロボットが対応するホテルであるということから「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス世界記録に認定されたそうです。
現在は144室ある客室を人の従業員が9人のみで運営していて、大半がロボットで対応されているそうです。
現在はハウステンボス内だけですが、2017年3月下旬には千葉県浦安市富士見に第二号棟のオープンを目指されていて、将来的にはアジア圏内に拡大して100棟以上を展開させたいといわれているそうです。
千葉県にオープン予定の二号棟では客室が100室で、従業員も一号棟よりも少ない6人で運営する計画となっているようです。
スポンサーリンク
変なホテルのシステムはどうなってる?
変なホテルはロボットがチェックインから荷物を部屋まで運び、チェックアウトもしてくれるホテルになっていますが、どういったシステムになっているのでしょうか。
変なホテルはチェックインしてカードキーを渡されますが、その際自分の顔を登録しておけば部屋に入る時にカードキーを使わなくても顔認証システムで部屋に入ることができるなど、近未来を感じることができるシステムになっています。
また何かあった時などにはフロントに電話ではなく、部屋に備え付けられているタブレットを使うことによってなかなか電話に出てくれなくて困ったという事もないなど、ほとんどがタブレットさえあれば済ますことができるようになっているそうです。
オープン当初はオークションでホテルの宿泊料金を決められていたそうですが、今では他のホテルと同じ様に部屋のタイプで宿泊料金の設定がされていて、公式ホームページや旅行会社から宿泊予約をすることができるようになっています。
空きがあれば当日の予約もできるそうですよ。
建物の設備には輻射パネルを採用されていてオールシーズン快適に過ごせるようになっていたり、太陽光パネルや水素エネルギーの導入など環境に配慮された設備が導入されています。
ロボットの対応で少し不安に思うこともあるかもしれませんが、人の従業員も滞在されていますので、何かあった時にはすぐに対応してもらえますので、安心ですね。
スポンサーリンク
まとめ
変なホテルは今までのホテルではないロボットの対応などでギネス世界記録にも認定されているホテルです。
今までとは違った雰囲気を味わえるかと思いますので、まだ言ったことの無い人はぜひ一度行ってみてくださいね。