熱がある時に便利な冷えピタですが、脇の下の貼り方や位置はどこ?おでこ以外でも効果はある?
体調が悪くて熱がある時に冷えピタを貼ると冷たくてとても気持ちいいですよね。
子供が熱を出したときなどに使うという人も多いと思いますが、冷えピタを脇の下に貼る時の位置はどこなのでしょうか。
冷たくて気持ちがいい冷えピタですが、おでこ以外に貼っても効果はあるのでしょうか。
冷えピタの脇の下の貼り方や位置、おでこ以外に貼っても効果があるのかについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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冷えピタの脇の下の貼り方や位置は?
熱が出て体が熱い時に冷えピタを貼ると冷たくて気持ちがいいですよね。
子供が熱を出したときや、頭が痛い時に貼るという人も多いかと思いますが、脇の下に冷えピタを貼る時の貼り方や位置はどこがいいのでしょうか。
貼り方や位置は特にはこうしないといけないという決まりはありませんが、脇のくぼんでいる下あたりに貼るといいかと思います。
最近では体に貼る用の冷えピタも販売されていますので、普通の冷えピタではすぐ取れてしまうと言う時はこちらのタイプを貼るといいかもしれませんね。
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冷えピタはおでこ以外に貼っても効果がある?
冷えピタのパッケージにはおでこに貼って寝ているイラストがかかれているかと思いますが、先ほど書いたように、脇の下などおでこ以外に貼っても効果はあるのでしょうか。
じつはおでこに貼るよりも脇の下や太ももの付け根などリンパが通っている個所に貼る方が熱を下げるには効果があるかと思います。
ですが、熱があるからとすぐに貼っても熱が上がりきっていない状態の場合はあまり効果が無いかもしれません。
人は熱を上げようとすると指先や足先などの体の末端が冷たくなります。
その時は体を冷やすのではなく、暖めてあげないといけないそうです。
熱が上がりきると今度は一気に冷たかった指先や足先が暖かくなりますので、そのタイミングで冷えピタを貼るとより効果が出ると思いますよ。
高熱の場合貼ってもすぐに冷えピタの水分が取られて乾いてしまいますので、こまめに交換してあげるようにして下さいね。
冷えピタ自体に解熱作用はありませんので、冷えピタは補助的なものと考えて使われるといいのではないでしょうか。
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まとめ
冷えピタは熱がある時などに貼ると冷たくてとても気持ちがいいですよね。
熱を下げたい時には脇の下や太ももの付け根などに貼るとより熱を下げる助けになってくれます。
ただ、冷えピタを貼ったからといって必ず熱が下がるというものではありませんので、熱が出た時は病院を受診するようにして下さいね。