マスクで鼻を出すと効果はどうなるのでしょうか?出してる人は多いのでしょうか?
風邪や花粉予防の為に外出する時にマスクをして予防する人は多いですよね。
最近ではより顔にフィットするマスクや耳が痛くならないタイプのゴムなど様々な種類のマスクが販売されています。
ですが、鼻まですっぽり覆うマスクは息苦しさを感じてしまうため、マスクをするとき鼻を出して付けると効果はどれくらいあるのでしょうか。
マスクをするとき鼻を出してる人は多いのでしょうか。
マスクをするとき鼻を出してると効果はあるのかなどについて調べましたので、見ていって下さいね。
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マスクをするとき鼻を出すと効果はある?
風邪や花粉、PM2.5などから身を守るためにマスクをして体内に菌や花粉などが入らない様に予防しますよね。
マスクにも様々な種類があって、大人用だけでなく子供用もありますし、PM2.5対策に作られたものまであり、その時の用途によって使い分けられているかと思います。
マスクをしておくと予防につながりますが、付けていない時に比べると息苦しさを感じてしまいますよね。
そうならない様にマスクをずらし、鼻を出したままだと効果はあるのでしょうか。
鼻を出した状態だといくらマスクをしていたとしても効果は半減してしまいます。
マスクから鼻を出している状態では何の防御をすることもなく外気が鼻から入ってしまいますし、反対に鼻水などが出て、菌をまき散らしてしまうこととなってしまいます。
なのでどんなに息苦しく感じでしまったとしてもマスクをするときはしっかり鼻を入れるようにして使うようにして下さいね。
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マスクから鼻を出してる人は多い?
マスクは外気に含まれてる菌や花粉などが体内に入らない様にするためにとても有効なものですよね。
ですが、メガネをかけていると自分の呼吸でメガネが曇ってしまったり、息苦しさを感じてしまうことがありますよね。
そういった事からマスクをするとき鼻を出しているという人は多いのでしょうか。
マスクから鼻を出すという人の多くはメガネが曇ったり、息苦しさを感じるという理由が多いみたいですね。
また風邪や花粉を予防することを目的としてマスクをしてるのではなく、防寒であったり、スッピンを隠すためという人もいるようで、そういった人は特に鼻を出したままでも気にならないとも言われているようですね。
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まとめ
風邪や花粉の予防にマスクをしたり、防寒やスッピンを隠すためといったように最近はマスクを使う目的が予防以外の目的で使われてる人もいますよね。
基本的に鼻を覆うようにしないと効果は半減するそうですが、息苦しさやメガネが曇るなどの理由からマスクから鼻を出して使われてる人も多いみたいですね。
予防目的で使われるのでしたら鼻を出すのは短時間だけにするようにしてくださいね。