クッキーとサブレ、ガレットとお菓子がありますが、違いは何?カロリーはそれどれどんな感じ?
お菓子に、クッキーとサブレ、ガレットがあり、どれもサクサクとほんのり甘くて美味しい食べ物ですよね。
これらのお菓子の名前が違うのは何なのでしょうか。
また、カロリーはそれぞれどれくらいあるのでしょうか。
クッキーとサブレ、ガレットの違いや、カロリーの違いについて調べましたので、見てくださいね。
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クッキーとサブレ、ガレットの違いは?
お菓子にクッキーとサブレ、ガレットがあって、どれも一度は食べた事があるお菓子だと思います。
普段何気なく食べられているかとは思いますが、これらの違いは一体何なのでしょうか。
クッキーはオランダ語で「koke」(小さいお菓子・ケーキ)という意味だそうです。
オランダ人がアメリカに行ったときに焼き菓子を見てこう言ったことが始まりだと言われているようです。
日本にはアメリカから伝わったお菓子になっています。
サブレはフランスから伝わったお菓子で、フランスにある町の名前である「サブレ=シュル=サルト」が由来となっているお菓子であります。
フランス語でsableとは口に含んだ時さくさくとした歯ごたえであるという意味でもあるそうです。
ガレットは歴史がとても古いお菓子で紀元前7000年からあったと言われているそうですよ。
名前のガレットはフランス語で丸く平たく焼いたものの総称であります。
クッキーは糖分と脂肪分が全体の40%以上のもの、と日本では決められていて、サブレはバターやショートニングがより多く使用されていますが、ベーキングパウダーが入っていないもの、ガレットは先ほども書いたように丸く平たく焼いたもので、そば粉のクレープ状のものもガレットと呼ばれているようですね。
このように材料などは同じものを使っていても配分などの違いで名前が付けられているようです。
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クッキーとサブレ、ガレットのカロリーはどれくらい?
クッキーとサブレ、ガレットの違いについて書いていきましたが、これらのカロリーはそれぞれどれくらいになるのでしょうか。
クッキーのカロリーは大体100gで約48kcalになります。
チョコレートが入っていたりするとカロリーが変わりますので、この数値は何も入っていないクッキーのカロリーになります。
サブレのカロリーは有名なところでひよこサブレだと1枚が101.86kcalになります。
ガレットは大体約450kcalだそうで、クッキーやサブレに比べるとカロリーが高いようですね。
同じような材料を使っていても作り方や分量によってこのようにカロリーに違いが出るようですし、カロリーが低そうなガレットが実はカロリーが高いのは驚きですよね。
まとめ
クッキーとサブレ、ガレットの違いは焼き方などによって名前が違ったりするようです。
また、カロリーもそれぞれに違い、軽い口当たりのガレットが実は高カロリーであったりと見た目とは違うのもビックリかと思います。
どれも食べると美味しくとついつい食べ続けてしまいますが、食べ過ぎには注意して下さいね。