ところてんですが、賞味期限が切れてから1年絶つとどうなってしまうのでしょうか。
保存方法は常温?
ところてんは黒蜜をかけて食べたり、地域によって食べ方は違いますが、カロリーも低く、食物繊維が豊富なことからダイエットに最適であると言われていますよね。
ところてんの賞味期限から1年経ってしまうとどうなってしまうのかや、保存方法は常温でよいのかについて書いていきますので、参考にしてみてくださいね。
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ところてんの賞味期限から一年経つとどうなる?
ところてんは栄養素はそこまで豊富ではありませんが、水溶性の食物繊維が豊富に含まれており、便秘の人やダイエットをする人に効果があると言われています。
食べ方は地域によって違いますが、黒蜜をかけて食べたり、お酢と共に和辛子を添えて食べたりされています。
お店などに売られているところてんですと開封するまでですと賞味期限が1ヶ月から長いものですと2ヶ月くらい保存できるとされています。
ですが、開封したものは賞味期限が一気に短くなり、3日から遅くても一週間以内には食べきるようにして下さいね。
そんなところてんの賞味期限が切れてから1年が経ってしまったものはどうなっているのでしょうか。
やはり賞味期限内に食べることが大切ではありますが、冷蔵庫の奥に眠っていたのを発見したということがあるかと思います。
さすがに食べても大丈夫とは言えないですが、どうも賞味期限が切れたところてんは溶けてしまうようですね。
どの辺りから溶けてくるのかまでは分かりませんでしたが、食べる以前に物がなくなってしまうみたいです。
手作りのところてんはより賞味期限が短くなりますので、もしかしたら早い時期に溶けてくるのかもしれませんね。
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ところてんの保存は常温保存?
ではところてんを保存するのは常温でいいのでしょうか。
お店で売っているものも、自家製のところてんも保存は常温ではなく、冷蔵保存するようにして下さいね。
パックのところてんでしたら、その状態のまま冷蔵庫に入れておけばよいのですが、手作りの場合はひと手間加えることで賞味期限を延ばすことができるそうです。
自家製のところてんを保存する時、水を張ったボールに入れて冷蔵庫に入れるかと思いますが、この時に少しお酢を加えると賞味期限を延ばせるそうですよ。
お水だけの場合は3日間ほど、お酢を入れたものは1週間ほどで食べきるようにして下さい。
まとめ
ところてんは喉越しもよく美味しい食べ物であり、食物繊維も豊富な為便秘の解消や、ダイエットに効果があると言われています。
賞味期限が切れたまま放っておくと、ところてん自体が溶けてなくなってしまうそうです。
保存方法は常温ではなく、冷蔵保存することになります。
パック詰めのものはそのままで、自家製のものはお水にお酢を入れて賞味期限を延ばすなどをして保存しておくと良いそうです。
食べ物ですので、賞味期限を守って食べきるようにして下さいね。