日本で昔からある習慣にお中元やお歳暮がありますよね。
お中元にハムを貰うことがあるかと思いますが、食べ方や、賞味期限はどれくらいになっているのでしょうか。
また保存方法は常温保存でよいのでしょうか。
お中元でもらったハムの食べ方や賞味期限などどうすればよいのか書いていきますので、参考にしてくださいね。
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お中元のハムの食べ方や賞味期限は?
日本の昔からの習慣でお世話になった人に感謝の気持ちを込めて品物を送るという習慣がありますよね。
夏はお中元、冬はお歳暮という名前でお世話になった人に送る人が多いかと思います。
送るだけではなく貰うこともありますが、お中元でハムを貰った時、どうやって食べると美味しいのでしょうか。
また、賞味期限は?
お中元のハムは普段食べているハムと違って塊でもらうことが多いのではないでしょうか。
とても美味しいものですが、貰う量によっては食べきれなくて困るという人もいるようです。
簡単に食べる方法とすればお好みの厚さに気ってオリーブオイルなどで焼いて塩コショウを振って、ステーキ風にして食べるのが簡単かつ美味しく食べることができます。
火が通りきらなくてもハムですので大丈夫かと思います。
また切ったハムに小麦粉、卵にパン粉を付けてハムカツにしても美味しく食べられるのではないでしょうか。
普段のハムとは違いかなり豪華なハムカツになって美味しいですよ。
このようにハムを使っても使いきれない場合は残りをラップに包み、ハムが空気に触れない様にして冷蔵庫で保存してください。
冷蔵庫でもチルド室やパーシャル室など0℃前後で保存できるところに入れておくといいそうです。
この残ったハムは開封してから2~3日以内に食べきるようにして下さいね。
賞味期限はそのハムごとに変わるかもしれませんが、一度開封したものはできるだけ早めに食べきるようにするようにして下さいね。
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お中元のハムの保存は常温でもいい?
ハムといえば保存は冷蔵化と思いますが、そのハムによっては常温で保存ができる物があるそうです。
これはハムの種類の違いや真空パックで保存されているなどといった違いがあることからハムによっては冷蔵保存や、冷暗所などでの保存と違いがあるようですので、ハムの裏面に書かれている保存方法を確認するのが一番確実だと思います。
どのタイプのハムも開封した後は冷蔵庫や冷凍庫で保存することになりますし、冷蔵保存の場合はなるべく早めに食べきるようにして下さいね。
まとめ
お中元でもらうハムは普段食べているハムよりも美味しいですが、貰う量や食べる人数によっては使い切れないことがあります。
開封後は冷蔵保存になりますが、最長でも2~3日以内に食べきるようにして下さいね。
それでも食べきれなさそうでしたら冷凍庫に入れておくという方法もありますが、どちらも早めに食べないと味が落ちてきますので、気を付けて美味しくハムを食べてくださいね。