毎年8月と12月に開催されるコミケですが1日目のジャンルは何があるのでしょうか。
2日目や3日目との違いはあるのでしょうか。
調べましたので、行かれる時の参考にしてくださいね。
スポンサーリンク
コミケ1日目のジャンルや数は?
1975年に第一回のコミケが開催されてから年々参加人数が増え、東京ビッグサイトを3日間借り切った際の参加サークル数は3万5000スペースで、一般参加者数は59万人もの人が集まったそうです。
コミケに参加するためだけに日本に来られる外国の人もいるほどの一大イベントになっています。
コミケは雑誌などでデビューしていない人や営利目的でない人たちの集まりのサークルなどが出店して自分達の創作物を販売する場でもあります。
ただデビューしていないからと言って知名度が少ないというより、すごく人気のある作家さんがいてすぐに売り切れになってしまうこともあるようです。
また最近ではコスプレなども表現の一部であるということから有料ではありますがコスプレする人も数多く参加されています。
一日目のジャンルとしては企業ブースや男性、女性向け関係なく出展されおり、ゲーム関連なども1日目に出展されている事が多いようです。
人気の物ですと初日に売り切れてしまうことがあるようで、これらを目当てに初日にたくさんの人が来場するという事もあるようです。
ただ、企業などによっては売り切れてしまっても2.3日目に再入荷することもあるようです。
ちなみにジャンル数については毎年変動しますし、数が多すぎるので調べても判断できませんでした^^;
スポンサーリンク
2.3日目との違いは?
では2.3日目は1日目と何が違うのでしょうか。
違いと言えば出展されているジャンルの違いになるかと思います。
2日目は小説・芸能、ソフトなどや女性向けのジャンル、3日目は創作、オリジナル系で男性向けのジャンルなどその日によって出店しているジャンルが変わっていますので、初日に行けば良いというよりも自分の好きなジャンルによって参加したい日が変わるかと思います。
基本的に3日間通して同じサークルの人が出店することはできないそうですので、欲しいものがある人はコミケで発行されているカタログをチェックしておくといざ行ったら目当ての物がなかったなんてことが無いかと思います。
まとめ
コミケは日本最大級の同人誌販売会の場で毎年大勢の人が目当ての本などを買い求めに来場されています。
日によってジャンルが変わるため、参加するのであればまず最初に自分の買いたいものは何日目にあるのかを確認しておくようにしてコミケを楽しんでくださいね。