川越祭りの山車の数やルートや詳細などまとめていきますね。
川越祭りは関東3大祭りの一つの祭りと言われていて祭り開催中には毎年100万人以上の人が祭りを見に来られるそうです。
この川越祭りは昔ながらのお化け屋敷や見世物小屋も出ていて、それらを目当てに来られる人もいるようですね。
川越祭りの最大の魅力は山車であり、山車同士が向かい合わせた時に行う曳っかわせがあります。
その山車ですが、川越祭りではどれくらいの数の山車があり、ルートはどこを通るのでしょうか。
調べましたので、見ていって下さいね。
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川越祭りの山車の数は?
埼玉県川越市で毎年10月に開催される祭りである川越祭りは関東3大祭りの一つであり毎年多くの人が祭りを見に来られる祭りとなっています。
川越祭りは数々の山車があり、川越市が公表してる山車の数は29本となっています。
それぞれの町内によって違ったご神体である人形を飾られており、その人形の名前が山車の名前となっているものが多いそうです。
この人形は神話や民話、能、雅楽、徳川幕府、川越潘にちなんだ人物から選ぶそうですよ。
同じ様に見えても微妙な違いがある山車は見るだけでも楽しむことができるかと思います。
29本ある山車ですが、祭りに参加する数としては大体15本の山車が出されるそうです。
特別な年などは29本全ての山車が参加することもあるそうで、その年はかなりの見ごたえがあるのではないでしょうか。
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川越祭りの山車が通るルートは?
川越祭りの魅力と言えば豪華絢爛な山車であり、夜に行われる「曳っかわせ」は特に見ごたえがあるものであります。
山車が通るルートとしては川越氷川神社に山車が集結し、そこから大鳥居を出て蔵造の街並みを通り、川越市役所前にて折り返すルートとなっています。
このルートを通るのは祭りの1日目の神幸祭でのルートとなっていて、2日目は川越市役所前を中心に回る「市役所前の山車巡行」があります。
どちらかと言えば2日目の方が移動することなくたくさんの山車を見る事ができるので、お勧めですよ。
どちらを見るのかご自分の都合に合わせて考えらてもいいかもしれませんね。
ただ、かなり混雑してしまうかと思いますので、子供連れで行かれる時ははぐれないように気を付けてくださいね。
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まとめ
埼玉県川越市で毎年開催される川越祭りは毎年大勢の人が来られます。
たくさんの屋台を楽しむことができますが、最大の魅力はやはり山車であります。
1日目、2日目と巡行するルートは違いますので、どの場所で見るのか決めてから行かれるといいかと思いますよ。